既に検索履歴が蓄積されていれば、キーワード入力後に「検索履歴」をクリックすると、記録された履歴のみを検索してくれる。また、すべての履歴を確認したいときは、キーワードを入力せずに「検索履歴」をクリックする(図3)。

図3 検索履歴の確認

図3の右には、検索時に入力したキーワードと、検索結果のうち閲覧したWebサイトが表示されている。左のチェックボックスでは、「ニュース」をオフにすればニュースの検索履歴は表示されないというように、画面に表示する履歴を絞り込める。チェックボックスのクリックだけで内容が変化するので、絞込みがしやすい。

また「アイテムを削除」をクリックすると、キーワードやWebサイトのほうにもチェックボックスが表示される。削除したい項目にチェックをつけた後で「削除」をクリックすると、それらを履歴から削除できる。