松下電器産業は、SDオーディオプレイヤー「D-snap」シリーズ「SV-SD850N」1機種と、SDコンポの「D-dock」シリーズ「PM770SD」「NS550SD」2機種を4月26日から発売する。オープンプライスで、推定市場価格は、SV-SD850Nが2万円前後、PM770SDが4万5千円前後、NS550SDが3万円前後。

通常充電500回に対して、充電回数が約2倍と電池性能は高い

D-snapシリーズの「SV-SD850N」は、ノイズキャンセリング「騒音キラー」をさらにパワーアップさせ、長時間再生を可能にした意欲作。ワンタッチで電車などから発せられる騒音を83%カットするノイズキャンセリング機能、新「騒音キラー」は、フル充電時に同機能を効かせた場合、約60時間の長時間再生が可能だ(オフ時には約80時間の再生が可能)。D-dockやUSB、ACアダプター(別売)を使った約3分の充電で約3.5時間再生の「急速充電」にも対応している。CDの再生帯域を越えた高音域まで美しく伸びるサウンドを再現する広帯域リ.マスター搭載の「Dサウンド」を採用している。本製品には、1GBのSDカードのほか、高速起動&Windows Vistaに対応したパソコンソフト「SD-Jukebox Ver.6.7 LE」などが付属している。

D-dockシリーズの「PM770SD」

D-dockシリーズの「PM770SD」と「NS550SD」は、音楽CDからSDカードへの録音で世界最速の8倍速を実現している。また、D-snap用の専用端子を備え、D-snapを接続すると急速充電やつづき再生が可能だ。音源には、SD/SDHC、音楽CD(PM770SDは5連装可能)のほかラジオ放送にも対応している(PM770SDのみMDにも対応)。

音楽CDのアーティストやタイトルなどのデータベースであるCDDBにも対応。LAN端子を備えている(PM770SDのみ)ので、インターネットを介した新譜の情報取得も可能だ。

別売のワイヤレス オーディオキット「SH-FX507R(レシーバー)」(推定市場価格1万円前後)や「SH-FX570K(レシーバーとUSBトランスミッター)」(推定市場価格1万9千円)を使えばブルートゥース受信が可能になり、対応携帯電話の着うたやパソコン内の音楽データをD-dockから再生できるようになる。パソコンや携帯電話に内蔵されているスピーカーで満足できないユーザーには嬉しいオプションだ。