JR東日本「四季島」来夏も北海道を走る! 2018年度7~9月期の申込受付開始へ

JR東日本は21日、クルーズトレイン「TRAIN SUITE(トランスイート)四季島」の2018年度7~9月期の申込受付開始について発表した。来夏も3泊4日コース・1泊2日コースが設定され、3泊4日コースは北海道へ乗り入れる。あわせてこの冬運行される2泊3日コースの"深遊探訪"メニューの決定、2018年度4~6月期の申込結果も発表された。

JR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」。2018年夏も3泊4日コースで北海道へ乗り入れる

クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」は年間を通じて運行するコースとして、春~秋に3泊4日コース・1泊2日コース、冬に2泊3日コースを設定している。びゅうトラベルサービス(JR東日本グループ)が実施する2018年度4~6月期出発分の旅行申込受付は7月31日に締め切られ、これまでと同様、すべての出発日・コースにおいて抽選となった。募集件数255件に対し、応募件数は2,396件、平均倍率は9.4倍だったという。海外からも284件の申込み(全体の応募件数の1割以上)があった。

2018年度7~9月期も、4~6月期と同じく3泊4日コース・1泊2日コースを運行。3泊4日コースの出発日は7月2・16・23・30日、8月6・13・27日、9月3・10・17・24日で、月曜日に上野駅を出発し、1日目は日光で下車観光を行い、2~3日目は北海道に乗り入れ、4日目は日本海側のルートを走行して上野駅に帰着する。1泊2日コースの出発日は7月21・28日、8月4・11日、9月1・8・15・22日で、土曜日に上野駅を出発し、1日目に塩山駅・姨捨駅、2日目に喜多方駅・会津若松駅などを経由して上野駅へ帰着するルートとなる。

旅行商品はびゅうトラベルサービスをはじめ各旅行会社が発売。びゅうトラベルサービスが販売する旅行商品の資料請求・申込みは「TRAIN SUITE 四季島」ホームページまたはツアーデスクにて、8月24日10時から(ウェブのみ8月23日14時から)受付開始する。申込締切は11月30日で、抽選結果の発表は12月下旬頃を予定している。

びゅうトラベルサービスが販売する商品の旅行代金は、3泊4日コースの「四季島スイート」が1名1室利用で142万5,000円、2名1室利用で1人95万円、「デラックススイート」が1名1室利用で135万円、2名1室利用で1人90万円、「スイート」が1名1室利用で112万5,000~115万5,000円、2名1室利用で1人75万~77万円(「スイート」は宿泊する宿により旅行代金が異なる)。1泊2日コースの「四季島スイート」が1名1室利用で67万5,000円、2名1室利用で1人45万円、「デラックススイート」が1名1室利用で60万円、2名1室利用で1人40万円、「スイート」が1名1室利用で48万円、2名1室利用で1人32万円。

2017年12月から2018年3月まで運行される冬の2泊3日コース(宮城県・青森県など東北エリアを周遊)の"深遊探訪"メニューも発表された。1日目の白石散策では、白石市観光大使の山崎バニラさんが大正琴の弾き語りもまじえつつ地元の歴史を紹介。1日目の夕食(車外)は「仙台勝山館 日本料理 醇泉」(宮城県)、2日目の朝食(車内)は「料亭駒龍」(岩手県)、2日目の昼食(車外)は「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」(青森県)が提供される。3日目の昼食(車内)は「塩竈寿司海道」として、塩釜港を有する宮城県塩竈市内の寿司店3店舗の親方が交代で腕をふるい、伝統と職人の技が生み出す寿司を提供する。

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