「着心地のいい、ゲストルーム。」完成予想イラスト(プラウド船橋 三街区)

ユナイテッドアローズはこのほど、主力事業「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」と野村不動産の住宅ブランド「PROUD」が共同提案する住空間「PROUD with UNITED ARROWS(プラウドウィズユナイテッドアローズ)」の第2弾として「着心地のいい、ゲストルーム。」を発表した。

「長く住まうほど、なじんでいく住まい」を目指す

同商品の第1弾は「着心地のいい家」をコンセプトに2012年4月、「プラウドタワー東雲キャナルコート」にて提案したインテリアオプション。

今回の「着心地のいい、ゲストルーム。」は第2弾となり、千葉県船橋市に現在開発中の「プラウド船橋 三街区・五街区」にて発表した。同社クリエイティブディレクター鴨志田康人氏監修の下、「ストレスフリー」「素材」「色調」「照明」「家具」の5つをキーワードに、両社が追求する理想のライフスタイルを体感できる空間を創り上げたとのこと。

同商品は、同社がライセンス事業として「衣」以外の新ドメインへ進出した新たな試みであり、「快適に住まう住空間」「住まいの中の自分らしさ」を同事業の住空間として提案、展開するという。