基板が光る低価格ゲーミングマザー

GIGABYTEの「G1.Sniper B7」は、B150チップセットを採用した安価なゲーミング向けマザーボード。低価格モデルながら、オーディオにこだわった作りになっており、コストパフォーマンスの高さが魅力になりそうだ。実装された「Ambient LED」機能で、基板がリズミカルに光る演出も楽しめる。価格は15,000円前後。

GIGABYTEの「G1.Sniper B7」。ATXサイズでCrossFireにも対応する

バックパネルのUSBポート3つは低ノイズ仕様の「USB DAC-UP」ポート

高品質オーディオ・コンデンサや、交換可能なOP-AMPを搭載する

このラインがLEDで光る。発光パターンはアプリから設定可能だ

水冷化したスペシャルGTX 980 Tiカード

GALAXの「GF PGTX980TI/6GD5 HOF WC」は、水冷VGAクーラーに換装したGeForce GTX 980 Tiグラフィックスカード。メーカー側での換装になるので、ちゃんと1年保証が付くのは有り難いところ。コアクロックは1,000/1,075MHzから1,203/1,304MHzへと大幅に高速化。オリオスペックでの価格は125,064円だが、すでに完売。次回入荷の予定は無い。

GALAXの「GF PGTX980TI/6GD5 HOF WC」。国内10個の限定モデルだという

クーラーはBitspower製のようだ。ラジエータ・ポンプ等は別途必要になる