キムチと鶏皮、珍しい組み合わせですが、キムチと鶏皮に共通してるのは、どちらも旨みたっぷりの食材という点。鶏皮を炒めて脂を出し、その脂でキムチを炒め、水分を飛ばすとキムチと鶏油の旨みが絡み合います。そこに炒め野菜、春雨を加え味を含ませると、春雨が味を吸って全体をひとまとめにしてくれます。パンチと旨みいっぱいのレシピです。

「キムチと春雨の鶏皮炒め」

材料(1人分)
春雨 30g / 鶏皮 120g 椎茸 1枚 / 玉ネギ 1/4個 / 人参 20g / 小葱 3~4本 / ゴマ油 小さじ1 / キムチ 80g / 卵黄1個分 / 白煎りゴマ 適量
A(コチュジャン 小さじ2 / 醤油 小さじ2 / 日本酒 小さじ2 / 砂糖 小さじ2 / 昆布茶 茶さじ1 / 水 大さじ2)

つくり方

  1. 春雨はやわらかくなるまで茹で、ザルにあげて水気を切る。

  2. 鶏皮は細切りに、椎茸は軸を取り除き、薄くスライスする。玉ネギも薄くスライスし、人参は千切りに、小葱は5cm程度の長さに切る。

  3. Aを混ぜ合わせ、合わせ調味料をつくる。

  4. フライパンにゴマ油を入れ、鶏皮を中火でじっくり炒めて脂を出す。鶏皮から脂が抜け、半分位の大きさに縮んだらキッチンペーパーで脂を吸い取る。残す脂の量は好みで加減する。でどうぞ。

  5. 4の脂でキムチを水分がなくなるまで炒める。続いて玉ネギ、椎茸、人参を炒め、1の春雨を加えて炒める。3のタレをまわしかけ、味を含ませながらさらに炒める。水分が飛んだら火を止めて小葱を加え、余熱で火を入れる。

  6. 皿に盛り付けて白煎りゴマをふり、卵黄をトッピング。

手順4では鶏皮からしっかりと脂を出そう

手順5では春雨に全体の旨みを吸い込ませるような感覚で

著者プロフィール

筋肉料理人こと藤吉和男
1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。 子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。
超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。