体を動かすことと食べることが大好きな料理人・キムケンさんが、市販されている普通の食材を使った、味も見た目も抜群なレシピを紹介する漫画連載「アラサーからのダイエット飯」。今回は北海道民が愛してやまないラム肉を用いた逸品です。

「野菜が主役」のジンギスカンを丼に

ガッツリ肉が盛られた丼は、ダイエットからほど遠いものだと思われがちです。ただ、実はラム肉には脂肪燃焼効果があるとされるカルニチンという成分が含まれています。

私の生まれ故郷である北海道ではラム肉を食べることはポピュラーで、「焼肉=ジンギスカン」というくらい日常的に食べられています。ただ、他の地域ではあまりなじみがないかもしれませんね。

しかし最近では北海道以外にもジンギスカン専門店ができたり、スーパーにもラム肉が売っていたりしているので、以前よりも比較的ラム肉を手に入れやすくなっています。

ヘルシーな食材でのダイエットもいいですが、たまには脂肪を燃やす「攻めのダイエット」もいかがでしょうか!? ご飯は少なめにする代わりに野菜をたっぷり入れれば、食後の満足感も得られます。もともとジンギスカンは「野菜が主役」とも言われるくらい相性がいいので、とてもおいしくいただけます。

ただ、このカルニチンですが、ただ食べるだけで脂肪燃焼効果があるわけではなく、あくまでも「運動した際に効果が高まる」そうなので、ちょっとした運動も必要となります。

ガッツリ食べておなかを休めた後は、ガッツリとスクワットしてみてください。お腹にたまった脂肪を燃やし尽くしましょう!

ジンギス丼

肉以上に野菜をガッツリ食べましょう

材料(3~4人分)

ラム肉 1パック(250g) / もやし 1袋 / ぶなしめじ 1株 / 刻みネギ(好みで)

A(しょうゆ 大さじ2 / 酒 大さじ1 / 砂糖 大さじ1 / すりおろしにんにく 2片分 / すりおろしショウガ 小さじ1)

つくり方

1. フライパンに油をひいて、ラム肉が重ならないように広げながら入れる。

2.1のラム肉に火が通ってきたら、もやしとぶなしめじを入れてさらに炒める。

3.混ぜ合わせたAに2を入れて、もやしに味が染み込むまで煮る。

4.丼にご飯を気持ち少なめによそい、3を盛り付けて完成。お好みでネギを散らす。

フライパンに油をひいて、ラム肉を炒める

ラム肉に火が通ってきたらもやしとぶなしめじを入れてさらに炒める

調味料を投入し、もやしに味が染み込むまで煮る

調理時のポイント

■野菜は他に玉ねぎやニンジンでも相性がいいです

■辛いものが大丈夫な方は、唐辛子やコチュジャンを足して炒めるとおいしくいただけます


筆者プロフィール: キムケン

東京都内の会社に勤めている30代男性。旦那より稼ぎの良い妻の健康を守るため、日々料理を作っている。料理にまつわる四コマ漫画と、そのレシピ掲載したブログ「木村食堂」をほぼ毎日更新中。2016年10月に「うちメシ - ゆかいな我が家の漫画とレシピ」を上梓。