トラムワークスは、函館市電の新自動放送導入と、函館市電運転ゲーム『TRAMCITY HAKODATE』の発売を記念し、6月1・2日に函館市電貸切イベントを実施すると発表した。

  • 函館市電運転ゲーム『TRAMCITY HAKODATE』の発売記念イベントを開催

6月1日は3部制で開催。第1部はテーブル付きの501号を貸し切り、トークイベントを行う。トラムワークス代表の桜田大輔氏、『TRAMCITY HAKODATE』専用コントローラの設計を手がけた函館の模型メーカー「グレイスモデル」の増井慎吾氏、元運転士でナレーターの響丈さんが、同ゲームの開発秘話や今後の展望などを語る。車内では、函館名物の「やきとり弁当」と飲み物がふるまわれる。

第2部は函館市電の3000形を貸し切り、駒場車庫と函館どつく前電停(または谷地頭電停)の間を往復する。昨年秋から今春にかけて順次変更されている函館市電の自動放送で新たにナレーターを務めている響丈さん(日本語担当)とダンカン・レミさん(英語担当)をゲストに迎え、自動放送への採用が決まったときの話や、音声収録の際のエピソード、自動放送への「熱い思い」など語ってもらう。第3部は函館市電沿線の居酒屋で懇親会を開き、響丈さん、増井慎吾氏、桜田大輔氏も参加する。

  • 函館市電の自動放送のナレーターを務めた響丈さんとダンカン・レミさん

  • 函館市電8000形を使った運転体験会も実施

6月2日は第4部として、8000形の運転体験会を駒場車庫構内で開催。10~15km/hの速度で、約80mの構内線を運転する。待機スペースでTRAMCITY最新版と専用コントローラを展示するほか、待機者を対象とした駒場車庫見学ツアーも実施する。参加費は第1部6,000円、第2部5,000円、第3部5,000円、第4部1万円。TRAMCITY公式サイトにて申込みを受け付ける。