15日に放送されるNHK大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 NHK総合20:00~20:45 BSプレミアム18:00~18:45/再放送 土曜13:05~)の第14話「慶喜の本気」では、吉之助を演じる俳優・鈴木亮平いわく「新章」となる新たな展開が巻き起こる。

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    『西郷どん』14話「慶喜の本気」 NHK提供

先週の13話で描かれたのは、瑛太演じる正助と吉之助の熱い友情。2人は一度喧嘩別れしたものの、思い直した正助が江戸へ出発した吉之助の後を追うと、引き返してきた吉之助と山中でばったり。吉之助の「忘れ物をした…おはんじゃ」「大久保正助を忘れてきた」の言葉に多くの視聴者の感動を誘った。

14話で江戸に戻った吉之助は、橋本左内(風間俊介)と共に一橋慶喜(松田翔太)将軍擁立運動を進めるが、慶喜は将軍になることを固辞。大奥では、篤姫の嫁入りに一橋派の策謀があったことを知った本寿院(泉ピン子)は激怒し、吉之助と左内は八方塞がりになってしまう。そんな中、井伊直弼(佐野史郎)が放った刺客が慶喜に迫る。

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鈴木は「第14回から新章だと思っています」「慶喜さま将軍擁立のため、再び江戸に戻り、吉之助のひとり立ちが始まった回」と説明。「殿に頼らず、ひとり前に立って動き出す回なので、よく見ていただくとメイクも変わっています。眉毛とヒゲがやや濃くなって、アイシャドーも少し入って、ちょっと大人になりました」と自身の役柄の変化についても触れる。

見どころは、「あの井伊大老と対面するシーン」。長回しの撮影でお互いに緊張していたらしく、「いざ目の前にした井伊大老は強烈だったけれど、吉之助にも背負っているものがあるから気持ちでは負けられない。第11回で斉興さんと対面した時は手も足も出ませんでしたが、その時とはまた違う、吉之助の成長を見ていただけるとうれしいです」と語っている。

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