テクニカ、満開の花をイメージしたインナーイヤーヘッドホンなど4モデル

オーディオテクニカは22日、インナーイヤーヘッドホン「ATH-CKF300」「ATH-C100AD」「ATH-CKF300AD」、耳かけタイプのヘッドホン「ATH-EQ300AD」を発表した。発売は7月17日を予定している。価格は、ATH-CKF300が2,520円、ATH-C100ADが1,680円、ATH-CKF300ADが2,520円、ATH-EQ300ADが1,680円。

ATH-CKF300は、耳栓型インナーイヤーヘッドホン「ATH-CK300」のバリエーションモデル。8.8mm径ドライバーを採用する。コードは約1mのY型。同社では、小さい耳の人でも快適に使用できるインナーイヤーヘッドホンとして「ATH-CK1」というモデルを販売している。ATH-CKF300は、このモデルを引き継ぐもの。満開の花をイメージしたデザインとなっており、ゴールド/ライムグリーン/ミントグリーン/ダークピンク/ピンク/ライトピンク/パープル/ホワイトの8色のカラーバリエーションも展開される。また、収納ケースは、モデルごとに異なるデザインのものが用意されている。

ATH-C100AD/ATH-CKF300AD/ATH-EQ300ADは、携帯電話用の平型コネクタを装備したモデル。ATH-CKF300ADはATH-CKF300に平型コネクタを装備したモデルで、ライムグリーン/ピンク/ライトピンク/ホワイトの4色のカラーバリエーションが展開される。ATH-C100ADは、インナーイヤーヘッドホン「ATH-C100」の平型コネクタ搭載モデル。こちらも、通常のインナーイヤーヘッドホンが外形17～18mm程度であるのに対して、15.8mmと小さめのサイズとなっている。カラーは、ブラック/ピンク/ホワイト/トロピカルの4色。コードは1.2mのY型。ATH-EQ300ADは、8.5mmという薄型のハウジングを採用する、耳かけ型ヘッドホン「ATH-EQ300」の平型コネクタ搭載モデル。コードは1.2mのU型。