OTOFUKE KENTA

タッピング奏法、スラッピング、ボディーヒットなどの奏法を用いたパフォーマンスでリズミカルかつ癒し系のサウンドを奏でるソロギタリスト。優しい音色が、僕のようにモテるためにギターを始め、そして挫折したヘタレの心に静かに沁み入ってきます。

かつてはデュオとして、現在はソロとして活躍中のOTOFUKE KENTA。これからも要注目のミュージシャンです。

OKAPI

アコースティックギター弾きとして活躍中のOKAPIは、精力的にライブをこなす人気ミュージシャン。今回のイベント、出演者にギタリストが多いのですが、一人ひとり個性があって、音楽の奥深さを改めて感じることができました。

後はもう、実際に演奏を聴いていただくのが一番なので、ぜひ動画でご覧ください。

シスターひろみ

パントマイム伝道師という一風変わった肩書きを持つ彼女。公演やワークショップを精力的にこなし、パントマイムの普及に力を注いでいます。

今回は誰もが一度は挑戦したことがある(?)ムーンウォークのやり方を披露し会場も大盛り上がり。パントマイムの実力はもちろん、彼女自身のエンターテイナーとしての力が存分に発揮されたステージとなりました。

ビクター

そしてエミリーに続いて2人目のレポーター、Gimmeabreakmanことビクター。

……なんですが、写真がありません。ごめんなさい! 言い訳すると、このあたり僕はカメラ片手に全部のホールを走り回っていて、戻ってみるとお客さんがいっぱいで撮影スペースがなくなっていたという……。それだけ盛り上がっていたってことなんですけどね。

なのでこちらは動画でご覧ください。

人気ブロガーでもあるビクターは、日本語ペラペラなだけでなく、とにかくトークがうまい! 動画では「緊張しています」と言っているものの、とてもそうは見えません。日本人なのに日本語が下手な僕も、彼のトークテクニックを参考にして、もう少しマシな喋りができるようがんばろうと思いました。

沙知子

自宅で音楽活動を続けるシンガーソングライター。なんと今回が初ライブ! 動画からも緊張した様子が伝わってきますが、初めてでこれだけの人を前に歌えるのはすごい。オリジナルの曲は優しい雰囲気で、僕の好みです。

これを機に今後もぜひYouTubeと並行してライブも行っていってほしいですね。

さて、ここでちょっと休憩。

会場の別の場所に目を向けてみましょう。

今回のイベントは「YouTube LIVE TOKYO feat.iQ」という名前からもわかる通り、トヨタのiQがスポンサーとなって開催されました。

ということで、会場の外には、

iQがずらり

投げたフリスビーを運転しながら受け取るという、どこがどうiQのアピールにつながるのかよくわからないパフォーマンスが行われていました。でもこういうの、いいよね

その横には屋台が出ていてちょっとしたお祭り気分

豚汁に牛串にフランクフルトに牛丼……美味しそうなんだけどラインナップに統一感ないな

……さて、では再びYouTubeアーティストの紹介へ戻りましょう。