企業がビジネスを展開するにあたり、必要不可欠なのが基幹システム。従来はオンプレミス環境で構築する企業が多かったが、最近ではこの基幹システムのクラウド化に注目が集まっている。ではなぜ注目されているのかを紹介する。
オンプレミスへのこだわりは砂上の楼閣
日本企業では旧来「最重要データは自分たちで守る」「社外へのアウトソーシングは危険」と、オンプレミス環境に固執する傾向が強かった。しかし、近年のデータセンターは極めて高い可用性とセキュリティ強度を誇る上に、十分な災害対策が施されている。
基幹業務SaaS by 大臣 |
一方、企業内のオンプレミス環境はどうか。サーバの可用性を上げるには多大なコストがかかり、ネットワークのセキュリティ強化も必須。サーバルームや建物自体の物理的なセキュリティも、不審人物の侵入を防ぐためには必要だ。万一の災害時に備えて、遠隔地にバックアップ設備を置くことも求められてくる。 これらの条件を一企業として満たせるのは、限られた一部の大手企業くらいしかない。データセンターとオンプレミス環境、どちらがデータの安全性を確保できるのかは明白だろう。
豊富なラインアップで業界独自の処理にも対応
大臣シリーズは、業界独自の処理にも対応できるという強みを持った基幹業務パッケージだ。たとえば財務会計では「大蔵大臣NX」のほか、「建設/福祉/公益/医療大臣NX」など各業種に特化した製品をラインアップ。一般的な企業だけでなく、幅広い業種から高い支持を受けている。もちろん、この大臣シリーズをクラウド化した基幹業務SaaS by 大臣でも、最新バージョンの機能を利用することが可能。企業は多くの手間やコストをかけてオンプレミス環境を構築することなく、簡単かつスピーディーに基幹システムが導入できるのである。
「大臣シリーズ」が多種多様な企業に導入された"その解を探る"。
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クラウド化の恩恵はシステム管理者にとっても大きい。日々の運用管理に加え、バックアップやメンテナンスにかかる負荷を軽減できるなどコスト面でも安心できるのが魅力だ
基幹事業の見直しなどご検討の方は、この機会にぜひご一読をお勧めします。
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