支社や子会社、関連会社を多くのかかえる企業に最適なERPとは

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デジタルテクノロジーの進化にともない、現代のビジネスには迅速な経営判断が求められるようになった。グローバル化が進む状況において支社や子会社、関連会社との密接な連携は不可欠で、グループ全体の業務データを集約して分析できなければ、目まぐるしく移り変わる市場に対応する”スピード”を持ったビジネス展開は行えない。部署ごとに異なる基幹システムを運用しているようでは、情報の集約がおぼつかず、多くの企業は業務・会計・人事・給与・販売といったシステムの情報を一元管理するためにERP(基幹系情報システム)を導入し、業務の効率化・見える化を推進している。

しかし、オンプレミスのERPは導入にかかる時間やコストが大きく、運用の負荷も高いのが現状だ。部署を新設して新たなビジネスを展開したり、海外に子会社を設立したりといった場合に、人材面・コスト面での負荷が高すぎてオンプレミスのERPを導入できないという企業も少なくない。そこで注目されているのが、コストを抑えながら迅速に導入でき、カスタマイズ性や運用性に優れた「クラウドERP」である。


業務の拡大に容易に対応できる柔軟性を備えた「NetSuite」の導入効果

グローバル化を進めて海外に拠点を構築した際、各国の法制度やセキュリティポリシーにより本社のERPとの統合ができないケースは珍しくない。とはいえ、各子会社でオンプレミスのERPを導入するとなると、サーバーやストレージをはじめとしたシステムの構築だけでなく、管理・運用を行う人材も揃えなければならないため現実的とはいえない。このような問題を解決できるのが、クラウド型のERPとなる。

本稿からダウンロードできる資料では、ネットスイートのクラウドERP「NetSuite」を使って実現できる業務改革について、事例ベースで詳細に解説。暮らしや産業に欠かせない”水”に関わるさまざまな事業領域において、国内外で総合水事業会社が抱える「海外拠点における経営管理の課題」が、NetSuiteの導入によって解決される流れを確認することができる。

NetSuiteはERP/財務会計および顧客管理(CRM)、調達管理(SCM)、Eコマースなどを含む主要な業務アプリケーション機能を単一のシステムで提供しており、企業独自の要望に応えるカスタマイズ性の高さと、ITベンダーに頼らず企業ユーザー自身で操作できる運用性の高さが備わっている。さらに、BI(ビジネスインテリジェンス)機能も搭載しており、ダッシュボードで情報の確認・分析を行ったり、各種レポートを作成したりといった作業が簡単に行えるのもポイントだ。

本資料では、こうしたNetSuiteによる効果を、機能の羅列ではない”生の声”として見られるため、クラウドERPの導入を検討している企業担当者にとって非常に価値の高いものとなっている。多様化、グローバル化が進む状況で、業務の効率化や情報の統合を図りたいのならば、ぜひダウンロードしてご確認いただきたい。

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※記事および掲載資料中の企業名、肩書きはインタビュー当時のものです。

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