労働環境に関する話題が世間でクローズアップされ、様々な企業で「働き方改革」の実現に向けた取り組みが模索されている。このような状況の中、株式会社アール・アンド・エー・シー(以下、R&AC)では、入金消込作業の自動化により経理部の残業をゼロにできる「入金回収特化型ソリューションパッケージVictory-ONE」を提供している。

本稿では、このVictory-ONEについて解説した資料を紹介したい。「最新のテクノロジーにより、ミスの許されない業務で100%の精度を約束する」というVictory-ONEの詳細について、企業の経営層や経理担当者は、ぜひご確認いただきたい。

入金消込/債権管理業務に特化したVictory-ONE

Victory-ONEは、入金消込/債権管理業務に特化した、国内でも数少ないパッケージシステム。通常であれば、債権管理・入金消込のシステム製品は販売管理システムや会計システムと一体化しているが、Victory-ONEではこの分野に特化、独立型の製品として提供する。これにより既存環境に影響を与えることなく、スムーズに導入できるというメリットがある。

加えて、「独自の照合ロジック自動学習」「債権残高管理から会計仕訳の作成」「WEBやメールの現場配信で回収促進を支援」などが行えるのも、この分野に特化して研究・開発しているR&ACならではの機能だ。

・基幹システムの入金消込機能では自動化ができずに工数がかかっている
・会計システム付属の債権管理オプションでは自動照合率が悪く、手作業で補完作業している
・前受金や過入金が多いため、市販の消込システムでは自動照合できない
・ファクタリングや期日現金など特殊入金も多く苦労している
・消込機能に強くローコストで運用できるシステムが見つからない

といった課題を抱えている企業には最適なソリューションと言えるだろう。

金融とITテクノロジーを連携させた「Fintech」が注目されるなか、Victory-ONEは大企業から中堅・中小企業、メーカーからサービス業まで業種業態を超えて導入実績を増やしている。本資料では導入の効果を次の事例で紹介している。例えば、NTTコミュニケーションズでは同分野の業務の84%を自動化。同様に、日清オイリオグループでは20名で5日かかっていた作業を3名で3日の水準に減らし、マイナビでは業務量を3分の1にまで削減している。他にもすでに150社を超える企業で実績を出しているそうだ。

R&ACが提供する「入金回収特化型ソリューションパッケージVictory-ONE」。詳細は資料をダウンロードしてご確認いただきたい

このように豊富な導入実績を持ち、入金消込/債権管理業務をピンポイントで効率化できるVictory-ONE。同ソリューションは、現地導入型のオンプレミス版とブラウザ対応のクラウド版の2タイプを用意している。導入価格やどのくらいコスト削減が可能かなど、詳細についてはぜひ資料をダウンロードして、ご確認いただきたい。

(マイナビニュース広告企画 提供 : アール・アンド・エー・シー)

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