クラウドプラットフォーム「ConoHa byGMO」の成功例に学ぶ、OpenStack構築の勘所
IaaSベースのシステム基盤を構築できる「OpenStack」は、IaaS事業者だけでなく、たとえばプライベート クラウド環境の構築を検討しているようなユーザー企業においても注目度が高まっている。
しかし、その構築と運用においては、様々な技術的ハードルがある。構成コンポーネントやその役割といった、OpenStackについての技術バックボーンを理解することを前提とし、そこでのハードウェア選定や、連携していく上での設計思想が、性能や負荷分散、拡張性などに大きな影響を与えることは言うまでもない。
ハードウェア選定を含めた設計思想が、その成否を大きく左右するOpenStack。この勘所をつかむヒントとして、本稿では、2015年5月にリニューアルした「ConoHa byGMO」の取り組みを紹介したい。
仮想サーバの利用率を1.5倍も引き上げた、「ConoHa byGMO」リニューアルプロジェクト。その成功例にみる、OpenStack構築の勘所
GMOインターネットが2013年より提供してきたVPSサービス「ConoHa byGMO」は、VPSとしては後発のサービスながら優れた信頼性とコストメリットを評価され、国内顧客を中心に多くの実績を築いてきた。
さらに同サービスは、2015年にパブリッククラウドサービスへと進化し、価格は据え置きながら、機能拡張や海外リージョン対応を実装。OpenStackをベースにパブリッククラウド化を実現した同プロジェクトは、下の表を主とした成果をもたらしているという。
| 「ConoHa byGMO」リニューアルプロジェクトがもたらした主な成果 |
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利用率の増加 リニューアル以前とそれ以降での比較では、仮想サーバ稼動率は約150%の伸びで成長 |
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サーバ集約率の25%増加と、圧倒的な性能の実現 リニューアルに伴い採用されたIntel® Xeon® プロセッサー搭載のPowerEdgeサーバとアプライアンスにより、リニューアル以前と比較した圧倒的なパフォーマンスの向上と、25%ものサーバ集約率向上を実現 |
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OpenStack Nova Compute で構築される仮想サーバには、Intel® Xeon® プロセッサー搭載の「Dell PowerEdge R630」、ストレージサーバには、「Dell PowerEdgeR720xd + NexentaStor」を採用している |
本稿よりダウンロードできるホワイトペーパーでは、「クラウドのもつ高機能性」と「VPSのような低価格」の両立を目指してすすめられたGMOインターネットの取り組みを解説している。実際にその両立を実現した同事例は、OpenStackの構築を検討する企業だけでなく、ITシステムの構築や運用に携わる読者にとっても有益な情報となるはずだ。
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