1,000社を超えるグループ企業を抱え、今や押しも押されもしない日本の代表的企業となったソフトバンクグループ。その主要グループ企業の一つであるソフトバンクでは、仮想デスクトップ環境(VDI)のさらなるパフォーマンス向上を目的に、その柱となるストレージ基盤のオールフラッシュストレージへの移行が本格的に開始された。そこで採用されたのが「ピュア・ストレージ」だ。

ピュア・ストレージ製品の導入によりデータ量を約8分の1まで削減、
運用管理性も大幅に向上

ソフトバンクのITサービス開発本部 サービス推進統括部 サービス推進室 室長の竹内俊雄氏は、製品選定のポイントについて次のように話す。

「とにかく速いストレージをいつも探していました。この頃から新しい技術としてオールフラッシュストレージが実運用を想定した話題にのぼるようになり、私たち自身もフラッシュ技術の勉強をしながら本格的に検証を始めました。フラッシュストレージがディスクストレージよりI/O性能が優れているのは当然として、その上で重複排除技術と運用管理において他社と一線を画していたピュア・ストレージの採用を決定しました」

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2015年3月から、ピュア・ストレージ製品を活用した新しいストレージ基盤の導入を開始し、社内・グループ企業向けの5,000ユーザーを想定した構築が行われた。その結果、重複排除機能と圧縮機能によりデータ量は約8分の1まで削減。同時に運用管理の効率と運用の柔軟性も大きく改善され、運用管理者の業務負担は大幅に軽減された。

さらに2015年12月、ソフトバンクの法人向けクラウド型VDIサービスである「ホワイトクラウド デスクトップサービス」が、ピュア・ストレージのオールフラッシュストレージを利用した新しいサービスに刷新され、サービス提供が開始された。

上記のケースの、より詳細な情報はホワイトペーパーで紹介している。無償で提供しているので、仮想デスクトップ環境の改善を検討している企業の方には、ぜひ一度ご覧になっていただきたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 ピュア・ストレージ・ジャパン)

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