昨今、「格安SIM」の関心が非常に高く、多くの家電量販店やISPが相次いで参入している。そこで新たなビジネスとして注目されているのが「MVNO(仮想移動体通信事業者)」である。ただ、企業が今後MVNOに参入する際、通信インフラはキャリアから借りられるにせよ、設備投資はまだまだ負担は重く、大きな参入障壁となっている。この障壁を容易に解決できるのが、ステラクラフトの「Enterpras PCC」だ。

ステラクラフトは、1992 年にネットワークシステムを得意とするスペシャリスト集団として活動を始めた純国産ベンダ。「Enterpras PCC」は、高品質なRADIUS サーバ製品開発で培った同社の経験を活かし、通信ポリシー管理(PCRF)およびオンライン課金の制御機能(OCS)を同一サーバに統合した製品。自社でスクラッチ開発した製品なだけに、他社製品よりコストメリットが高い。本資料では、その詳細についてまとめている。

「Enterpras PCC」の機能は多彩で、例えば料金プランを設定する際、低速通信時帯域、通信速度規制、バンドルクーポン(高速通信時帯域)、追加クーポンの各設定内容を組み合わせ、プリペイドプランや従量課金プラン、定額プラン(月額定額、2 段階定額)を構築することが可能。通信速度規制も、様々な条件のもと自由に設定できる。さらに、インターフェースは純国産製品ならではの日本語対応。管理者は容易に操作できるように作られている。

これからMVNOビジネスに参入したいと考えている企業は、ぜひ本資料をご一読されることをおすすめしたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 ステラクラフト)

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