嘉穂無線は本部と店舗のやり取りにおいて固定電話や FAX に頼るような旧態依然とした体制を長らく続けており、業務の効率性に課題を感じていたという。

社員の IT リテラシーが育たず、過去にはパソコンへのウイルス感染が発生したこともあったため、ユーザーの利便性をたとえ一時的に多少犠牲にしてでも、セキュリティ重視の業務体制を取らざるを得なかったのだ。そこで同社は 2015 年から大幅な DX に踏み切った。

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嘉穂無線:60 以上の店舗と本社を繋ぐ Chromebook で、DX 推進と働き方改革を加速
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Chromebook が DX の原動力に

嘉穂無線が DX の取り組みを推進! 業務の効率化が進み、従業員の働き方改革も加速

まずは Google Workspace の導入から進め、商品情報や会議資料の作成・共有からカレンダーまで、あらゆる情報を Google Workspace に一本化したことで、業務効率が大きく改善された。また、業務アプリケーションの Web アプリ化を推進し、ワークフローや経費精算などもクラウド上で行えるようになったという。

さらに Chromebook を導入した結果、Web アプリの方向性や、そのための人材育成の方法など、DX 全体の方針がより明確になった。Google Workspace と Chromebook の組み合わせは、従業員にとっても働き方改革の原動力になったとのことである。

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リンク先で閲覧できる資料には、嘉穂無線が進めた DX の取り組みの事例が掲載されている。導入したソリューションが果たした役割が具体的に示されているほか、得られた成果についても確認できるので、参考にしてもらいたい。

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