業務DXを阻害する要因として、商談から請求に至る一連の業務プロセスやデータにおける分断が考えられる。こうした分断は部署間の連携や迅速な経営判断の妨げになり、例えばSalesforceのような顧客情報基盤を利用していても、そのデータを十分に活かし切ることは困難だ。

また、各部門ごとに異なる運用システムを導入した結果、データの二重入力や二重管理が発生するといった場面も珍しくない。このようなシステムの乱立は従業員の業務負荷の増大、顧客対応の負担増、システムの維持や改修などのコスト増につながるだろう。

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販売管理・購買管理・在庫管理・フィールドサービス管理を実現

業務DXの阻害要因を解消するには? Salesforceをベースとした販売管理/在庫管理システムの強みに迫る

Salesforce上で販売管理・購買管理・在庫管理・フィールドサービス管理が行えるようになれば、販売・出荷・請求といったプロセスが一元管理されるほか、顧客軸でのデータ分析などが可能になる。

経営陣は販売実績、原価、在庫数といった経営判断に必要な情報をいつでも把握できるようになり、迅速な意思決定が行える。

営業担当者も商談、見積、受注、出荷、請求といったプロセスをまとめて管理できるため、取引先担当者、購買担当者、経理担当者などとの相互コミュニケーションがスムーズに進むだろう。

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リンク先から入手できる資料では、業務DXを阻害する要因や、Salesforceと連携する販売管理/在庫管理システムがもたらすメリットについて解説している。クラウド型基幹システム構築、ERPフロントシステム構築、新規ビジネス早期立ち上げといったユースケースも確認できるので、ぜひ参考にしていただきたい。

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