例えば、宮城県仙台市の焼肉店では、顧客がスタッフを呼ばなくてもテーブルから注文できるオーダーシステムの導入を検討していた。
スマートフォンを利用したモバイルオーダーシステムも考えられたが、売りたいメニューへ誘導するのが難しかったため、構成を自由に変えられてビジュアル的にアピールしやすいTTO(テーブル・トップ・オーダー)を目指したとのことだ。
そこでクラウドPOSレジを導入したところ、思いがけないメリットも得られた。レジクローズなどの作業をiPadで直感的に操作できるため、スタッフの負担が低減され、省人化も進んだという。
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販売管理から顧客管理までをワンストップで実現
また、東京都港区のフラワーショップでは、これまで顧客管理において紙のポイントカードを使っていたが、CRM(顧客関係管理)に取り組まないのはもったいないと考えていた。
そんな同店はクラウドPOSレジを導入したことで、これまで販売管理システムとレジを連携して対応していたものが、iPadによって販売管理から顧客管理までをワンストップで行えるようになったのだ。
今後は顧客エンゲージメントを向上するコンテンツの充実や、各店舗のデータを可視化して顧客の声を吸い上げていく取り組みも進めていくとのことである。
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以上、クラウドPOSレジを活用した2つのケースを紹介したが、リンク先から入手できる資料には数多くの事例が掲載されている。クラウドPOSレジがいかに効率的な売上・顧客管理や、顧客の可視化に寄与するかを確認できるので、ぜひ参考にしてもらいたい。
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