従業員エンゲージメントを重視する企業が全体の7割近くに上る一方で、エンゲージを高める取り組みについて「計画立案・実行していて成果も出ている」という企業はわずか26.7%にとどまっていた。これは何に起因するのだろうか。

実は、エンゲージメント向上について経営者も実務層(人事層)も重視はしているものの、課題感の高さについては、両者の間で倍近くの認識差異があるという。

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2000人の調査データからわかる従業員エンゲージメントの課題と実態
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エンゲージメント向上のために何を重視すべきか

従業員エンゲージメントに関する調査から浮き彫りになった実態とは? 成果が出ている企業は3割未満

従業員エンゲージメントの向上に関して、経営層と実務層の間で課題認識にギャップがある点は、効果的な施策の導入と実行を妨げる要因になっている可能性が推測される。

また、従業員エンゲージメントを高める取り組みの成果が出ている企業の回答からは、ワークライフバランスを保てる環境だけでなく、仕事をする中で成長できる環境や、自分の強みや良さを発揮できる環境、会社のビジョンやミッションへの共感を重視していることがわかった。

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リンク先から入手できる資料では、正社員2,000人を対象にした従業員エンゲージメントに関する調査の結果が確認できる。そこから浮き彫りになった課題や成果を出すためのヒント、従業員エンゲージメント向上を支援してくれるソリューションの詳細も載っているので、ぜひ参考にしてほしい。

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