ある調査によると、リモートワーク/テレワークの具体的な課題について「社内コミュニケーションの減少」を挙げた回答者は約70%にも上る。

やはりオフィスにおいて、ふと目が合う、通りすがりの会話を耳にするといった偶発的な接点や、同じ場所にいる温度感・空気感の共有は、リアルな場でしか得られないものだろう。

とはいえオフィスワークとテレワークを組み合わせて働くスタイルが定着した今、組織はどのようなオフィスづくりを目指せばよいのだろうか?

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5社の事例に学ぶオフィスのスタイル

テレワークが普及した今問われるオフィスのあり方とは。コミュニケーションの活性化でイノベーションを創出

例えば、とある化学業界の企業はオフィスのリニューアルにあたり、ABW(Activity Based Working)を導入した。

フリーアドレスを採用したことで、オープンなテーブル席で業務を進めたり、集中したいときはソロワーク席やブース席を利用したり、打ち合わせの際はミーティングスペースへ移動したりと、目的に合わせて席を選べるようになった。

ユニークな試みとしては、従業員同士の交流を本社以外にも広げ、イノベーションを創出するための共創エリアを設置した点だ。「他部署の人と交流しよう」という意識に働きかけるため、別部門の人と一緒に社員証をかざすと2人分のドリンクが無料になる自動販売機を導入している。

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いかがだろうか。リンク先から入手できる資料は、計5社のオフィス刷新事例を紹介している。新たなオフィスのスタイルがイノベーションを生み出す……そんな取り組みの詳細が確認できるので、ぜひ参考にしてもらいたい。

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