「NEC Virtual Desktop for Microsoft Azure」は、NECが自社グループ11万人のテレワーク環境を運用してきた実績とノウハウを基に提供するサービスだ。

スモールスタートの利用から大規模ユースまで幅広い企業に、テレワークや社内利用など多様なワークスタイルに対応した快適かつセキュアな業務環境を提供する。

●幅広いユースケースに柔軟に対応できる利便性
仮想デスクトップ環境へのアクセス方式や課金形態などは業務内容に応じて複数の方式を使い分けられるため、コストの最適化を実現可能。

●大規模利用まで想定された設計により高品質で迅速な導入を実現
検証済みの設計テンプレートをベースにしているため、設計レスでスピーディーな導入が可能。

●安心の運用サポート
導入から運用サポートまでをフルマネージドサービスとして提供。専門知識を要する運用面をNECに一任できるため、運用負荷を抑えた利用が可能。

  • 安定した「仮想デスクトップ環境」をコストの最適化、運用負荷の抑制によって実現
  • 安定した「仮想デスクトップ環境」をコストの最適化、運用負荷の抑制によって実現

また、「セキュリティ対応の運用負荷を減らしたい」「情報漏洩リスクを減らしたい」といった課題を抱えている組織には、「Microsoft 365ログ監視機能導入サービス」を提供する。

本サービスでは「Microsoft Sentinel」の機能を活用し、Microsoft 365以外にもAWSや他クラウドサービス、オンプレファイアウォールなど、さまざまなソースからログを収集し、脅威の検出、インシデントの調査と対応、運用の自動化を行う。

セキュリティの監視と分析によってリスクの軽減が、運用の効率化によって管理工数の削減が可能となる。

【ログ収集内容(例)】
AVD(Azure Virtual Desktop)の場合
①管理アクティビティ:AVDのオブジェクトを変更した際やセッションホスト登録が正常に作動しているかに関するログ
②ユーザー:接続ログ、セッションホストの管理に対するログ
③パフォーマンス:仮想マシンのパフォーマンスに関するデータなど
④セキュリティ:MDE(Microsoft Defender for Endpoint)に関するログ、認証に関するログ

ダウンロード資料のご案内

日本電気 提供資料
クラウド型仮想デスクトップサービスのご紹介-ダイジェスト版(NEC Virtual Desktop for Microsoft Azure)
> > 資料ダウンロードはこちら

[PR]提供:日本電気