クラウドサービスの利用とともに増え続けるIDやパスワードについて、セキュリティ対策を最優先とするIT管理者が「使い回しをやめてほしい」と考えるのは当然のことである。

例えば「シングルサインオン」を導入すれば、ユーザーは一度のログインで再認証の必要なくさまざまなサービスを使い続けられるようになるため、利便性が向上する。管理者にとってもパスワードの使い回しによるセキュリティリスクを低減できるだけでなく、パスワード忘れによる問い合わせも減らすことができるはずだ。

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・利用者 VS 管理者 クラウド時代に勃発した対立に終止符を!
・Q&Aで学ぶ「ゼロトラスト」時代のセキュリティ ポイントはID・認証管理
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ユーザーとIT管理者の対立を解消するアプローチ

ユーザーの利便性とセキュリティを両立するには? ゼロトラスト時代におけるID・認証管理の重要性に迫る

社外から重要な書類にアクセスしたいというユーザーのニーズに対しては、「多要素認証」を取り入れることで、場所・時間・端末を問わずセキュアなアクセス手段を構築できる。

ほかにも「ライフサイクル管理」によって入社・退社・異動・産休・休職などに伴うユーザーIDの追加・変更・削除などの作業を自動化したり、ユーザー情報の管理項目を拡張する「ユニバーサルディレクトリ」によってセキュリティポリシーが異なる企業とのインフラ統合を実現したりすることが可能となる。

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以下のリンク先から入手できる資料では、利便性とセキュリティの両立という課題を解消するためのアプローチについて解説している。また、ゼロトラスト時代に向けたID管理に関するQ&Aや、具体的なソリューションの導入ステップ例も確認できるので、IT管理者の方にはぜひ参考にしてもらいたい。

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