とある会社で情シスとして働くタマちゃんの日常を漫画で描く「情シスのタマちゃん」。そのなかでは様々な“情シスあるある”エピソードが登場し、読者からも多くの共感が寄せられています。また、最近スタートした「情シスのタマちゃん」公式Xでもさまざまな反響が!
そこで今回は「情シスのタマちゃん」特別編として、タマちゃんと同じく情シスとして働く3名の読者の方をお招きした座談会を開催! 情シスなら思わず共感してしまう情シス苦労話やここだけの話を語り合いました!
登場人物紹介
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タマちゃん: とある企業で情シスを担当する苦労人。
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加古未来さん: 十数年のキャリアを持ち、現在は他社に常駐して開発などを行うエンジニア。ハンドルネームは「変な名前にしたくてつけた」とのこと。
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Miyaさん: 外資系企業に勤務。別の仕事をメインで担当しつつ、情シス的な業務としてサーバ―などの管理も任されている。1人でふらふらするのが好きな一匹狼的な性格。
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ほふさん: 情シスとしてアカウント管理やヘルプデスク、ノーコードツールの社内講師など幅広い業務を担当。社員が多く多拠点であるため、全国を飛び回っている。ハンドルネームは入社当時に流行っていたゲームで使っていたアカウントネームから。
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社員から質問攻め!? 情シスならではの“あるある”苦労話
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タマちゃん |
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今日は集まっていただいてありがとうございます! まずは僕から“情シスあるある”な苦労話をさせていただきますね。うちの会社だと情シスはPCやスマホの専門家だと思われていて、わからないことがあるとなんでもかんでも質問攻めにされてしまうんです! 皆さんの会社はそんなことありませんか?
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うちは外資系だからか、情シスがクライアントPCの面倒を見ることがないんですよ。Windows11へのアップデートとかも、自分たちでやりなさい、という文化なんです。ただ、前にいた会社だと「HDDのデータが飛んでしまったので、なんとかしてください」という依頼は多かったですね。「システムの人なんだから直せるでしょ」とか無茶ぶりされたり(笑)。
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Miya |
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タマちゃん |
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う、うわー! それは厳しいですね……! 情シスにだってできることとできないことがありますもんね。
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うちの会社では、基本的にデータはクラウドに上げていますが、それでも半分くらいはローカルなので「復旧してください」という依頼はたまにありますね。
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ほふ |
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加古未来 |
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情シスはたしかに「お願いごと」されるケースが多いかもしれませんね。僕の場合だと、仕事する上で必要な作業を、VBAを使ってExcelでツール化してよ、と言われたことはあります。
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これ、仕事じゃなくてもありません? 新年会なんかの親戚の集まりで「エンジニアやってるんだ」なんていうと、途端にスマホ教室やPC教室が始まってしまったり(笑)。あとはプリンターが壊れたから直してよとか。まぁ、簡単なことなら対応しますけど。
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ほふ |
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PCにメモを貼ってパスワード管理! これってセキュリティ的にどうなの?
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タマちゃん |
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あとうちの会社の皆さんは少しセキュリティに甘いところがあって、情シスとしては不安があるんです。先日なんてログインパスワードをPCにメモで貼り付けている社員がいてびっくりしました!(情シスのタマちゃん「ガバガバセキュリティ」)
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たしかに昔はそういう人がけっこういましたね〜。Windows95くらいの頃、当時のおじさんたちはみんなやってましたよ(笑)。ただ今はさすがに見なくなったかな。
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Miya |
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ほふ |
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たまにカフェで見かけて驚くことありますよ(笑)。PCを広げて作業していたら付箋が貼ってあって。
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実はこのエピソード、Xでは大きな反響があって、共感する人もいれば逆に「オンラインに保管するよりむしろセキュアなのでは?」なんて意見もありました。
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タマちゃん |
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加古未来 |
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ああ、なるほど。ほふさんがおっしゃるようにカフェで作業するのは問題ですけど、たしかにメモを社内のロッカーに隠しておくみたいにすればアリなのかもしれませんね。
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実は私も自宅では家族しかいないのでメモで保存しています。
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Miya |
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夜中でも突発的に駆り出される……情シスならではの苦労
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タマちゃん |
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皆さんお休みはしっかりとれていますか? 情シスってどうしても他の人が休みの日にやらないといけない作業もありますよね。
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そうですね。私はサーバ―管理をやっているので、緊急でパッチを当てる指示がくることもあるのですが、外資系なので夜中に指示がくるんですよ……。それで向こうの定時である17時までに終わらせなさいとか言われてしまう。それ、日本だと夜中なんですよね。
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Miya |
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タマちゃん |
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それは外資系ならではですね……!
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あとは金曜日の夜に「月曜までにパッチを当てなさい」という指示がきたりして、休めないじゃん! って。メールも24時間365日チェックする必要があるんですよ。
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Miya |
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ほふ |
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情シスはそういう働き方になるところがありますよね。特にインフラ系はそのイメージがあります。それもあって、僕はアプリ寄りの仕事をしています(笑)。
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僕の場合は仕事柄、土日に突発的に作業が入ることはあまりないですね。社用携帯もないので、休日は完全に仕事をシャットダウンしてオフモードです。とはいえ、担当しているシステムに不具合がでたりしたときはやはり対応に追われますね。終電を逃してタクシー帰りみたいなこともあります。
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加古未来 |
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ほふ |
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それはきついですね。僕はSaaSがメインなので、サービスに不具合があってもできることは少ないのですが、ヒヤヒヤすることはありますね。たまに夜中まで対応に迫られることもあります。
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領域ごとに情シスの性格は違う!?
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タマちゃん |
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皆さんそれぞれにいろいろな“情シスあるある”がありますね! 情シスといっても分野が違うと環境も変わるので新鮮です!
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たしかに情シスといっても専門領域でかなり違いますよね。実は情シスって領域ごとに性格やタイプがけっこう違うなって思うんですよ。たとえばサーバ―サイドエンジニアだと話に筋が通っていて説明がわかりやすい人が多いなとか、ERP系のエンジニアは石橋を叩いて渡るタイプが多いとか。
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ほふ |
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加古未来 |
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あ〜! 言われてみるとそんな気もするかも(笑)。
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それでいうと、レイヤーごとに分かれている気もしますね。たとえばハードウェアエンジニアは堅実で堅めの性格が多いけれど、レイヤーが上がっていくにつれてアバウトになっていって、アプリ系までいくと「えいや」で物事を進める人が多くなる印象です。もともとそういう性格だからその領域に行くのか、その領域に行ったからそういう性格になったのかはわかりませんが(笑)。
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Miya |
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ほふ |
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その領域に行ったことで、自分の性格が寄っていくところはありそうですね。
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タマちゃんの危機を救った!?「Intel vPro® プラットフォーム」(以下 Intel vPro®)
えぇ!じゃあ、もしかしてその遠方支社まで出張を……?
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Miya |
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タマちゃん |
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いえ! 幸いにも、うちの会社は「Intel vPro®」を導入していたこともあって遠隔操作で何とかなったんです。
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それはよかったですね……! 遠隔で修理できていなかった場合を考えると……。ただでさえ普段から忙しいのに、数日間の出張なんて想像しただけで恐怖です(笑)。
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ほふ |
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タマちゃん |
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本当ですよ……! Intel vPro® を導入していて、心から良かったと感じました(笑)。Intel vPro® があれば、社員のPCをBIOSレベルから遠隔管理できるので、自宅環境であっても実機を触らずに遠隔でOSトラブルなんかにも対応できますからね。
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BIOSまで管理できるのはいいですね! 私はクライアントPCのサポートはしていませんが、サーバ―のサポートは業務でやっているので、Intel vPro® みたいなサービスはすごく羨ましく感じます。年に1回くらいは停電することもあるし、そうなると電源を入れるためだけに出社することになるので、そういうときはすごく便利ですね。
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Miya |
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加古未来 |
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コロナ禍がそうでしたけど、自宅で対応しないといけないときなんかは Intel vPro® の様な、遠隔で管理できるツールがあると助かりますね。
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僕がまさにコロナ期間に社会人になった世代で、出社できない期間が続いて、その時は遠隔ツールなどにとても助けられました。今ではなくてはならない存在です。
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ほふ |
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タマちゃん |
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そうですよね。テレワークの導入にも便利だと思います! ほかにもIntel vPro® はPCの診断ツール実行なんかもできるんです。
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それいいですね! 社用PCってだいたい4年で一括リースが多いので、定期的に診断ツールの実行などができるのは故障の早期発見にもつながるし、とても助かります。
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ほふ |
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Miya |
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PCのリプレイスって大変ですからね。うちの会社もシステムが多いので、リプレイス時はパスワード管理が大変なんですよ。また一から作り直したり……。
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Windows10が来年サポート切れですからね。アップデートやリプレイスで大変な業界は増えそうです。
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加古未来 |
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タマちゃん |
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ボクの会社が導入していて便利だったから、これからPCリプレイスを考えている情シスの皆さんには、ぜひ Intel vPro® を搭載したPCオススメしたいです!
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他の情シスの話を聞くのは楽しい!
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タマちゃん |
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今日は皆さんありがとうございました! 同じ情シスの人とお話できて、とても楽しかったです!
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僕も楽しかったですね。こういう座談会も初経験だったし、他の領域の情シスがどんなことをやっているかも知る機会が少ないので。
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加古未来 |
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Miya |
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昔は情シス同士で愚痴を言い合っていたものです(笑)。今はコロナのこともあって、「ちょっと一杯いきませんか」が少なくなりましたからね。
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たしかにコロナで入社したので別の会社の方とオフで話す機会は少なかったです。今日は学びになりました。こういうイベントがまた開催されて参加できると嬉しいですね!
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ほふ |
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タマちゃん |
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皆さん本当にありがとうございました! またこういう座談会をぜひ開催したいです!
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lntel vPro® プラットフォームとは
lntel vPro® プラットフォーム(以下Intel vPro®)とは、2006年にインテルが発表した、ビジネスに最適な性能と機能を兼ね備えるPCを指すブランド名のひとつだ。このIntel vPro®というブランドは、世界には数えきれないほどのPCがある中で、インテルが定めた厳格なハードウェア・ファームウェアなどの設計要件を満たせる、限られたPCのみが名乗ることを許されている。
登場以来、15年以上の歴史を持つIntel vPro®は、CPUやチップセットなどに組み込まれた専用機能を活かすことで、PCの管理運用やセキュリティ、システム管理などを"支援する"多様な機能を標準で搭載しており、長年にわたり情シスの強い味方として信頼されてきた。
そして今後も、Intel vPro®はすべてのIT担当者ために、その洗練された機能でビジネスニーズに応え続けてくれることだろう。
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