同業他社がランサムウェア攻撃を受けた結果、その復旧に1,000万円以上かかり、システムダウンの間の被害額は数億円にも上っていた……。そんな惨状を目の当たりにしたある企業の情報システム部門の若手社員は、現状のEPP中心のセキュリティ対策では、いずれ自社も同様の被害に遭う恐れがあると社長に直談判する。

しかし社長は、ここ十数年は深刻な被害がなかったことなどを理由に、追加のセキュリティ予算についての承認を拒んでいる。

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セキュリティ予算の増加が見込めない中でランサムウェア対策を強化! 次世代EDRの詳細に迫る

上記は架空の企業における事例ではあるが、実際、EDRとSOCのセットでの導入が半ば常識となっているランサムウェア対策は、取り組みのハードルが高い。外部SOCサービスの利用による予算の大幅な増加は避けられず、24時間365日の人員配置も考慮する必要があるだろう。

しかし、SOC不要で始められ、自動化によって追加人員も不要にする画期的なランサムウェア対策があるという。

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本コンテンツでは、EDRとSOCをセットで導入するというこれまでの常識を覆し、自社のみでのEDR運用を可能にする次世代EDRの特長について、コミック形式でわかりやすく解説している。既存のセキュリティ資産を活かしながらランサムウェア対策の強化を実現できることもあって、特にセキュリティ予算が不足していたり、予算に関する意思決定者の説得に難航していたりする情シス部門の担当者にとっては、大いに参考になるはずだ。

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