グーグルが提供する Chrome Enterprise Premium は、アクセス制御の対象をネットワークから個々のユーザー及びアクセス元のブラウザに移すという考えをベースに、デバイスの属性やユーザー認証情報に基づいて、企業リソースへのアクセスを安全に保ってくれる。

具体的には、コンテキスト(アクセス元のデバイスやユーザー属性)に基づくゼロトラスト アクセス、データ保護、マルウェア・フィッシング・ランサムウェア防止といった機能を提供する。

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Chrome Enterprise Premium によるゼロトラスト セキュリティの実装
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ブラウザでゼロトラスト セキュリティをウェブに適用

ブラウザを中心に据えたゼロトラスト セキュリティとは? いかにして組織を保護するか

また、セキュリティ対策において、アプリケーション、サービス、データへの窓口に相当するブラウザが果たす役割は大きい。

Chrome Enterprise Premium のブラウザベースの脅威対策機能とデータ保護機能により、データ損失防止、マルウェア スキャン、URL チェックをリアルタイムで行うことが可能になる。また、生成 AI カテゴリの保護ルールで企業データのガバナンスを強化しながら生成 AI 活用を促進していくこともできる。

これにより、悪意のある行為者による外部の脅威、ユーザーの不注意によるミス、センシティブなデータの漏洩のような内部の脅威などから、企業を保護してくれるのだ。

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以下のリンク先から入手できる資料では、ゼロトラスト セキュリティの構築において Chrome Enterprise Premium が提供する機能について詳しく解説している。また、Chrome が果たす役割も確認できるので、組織のセキュリティ担当者にはぜひ参考にしていただきたい。

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