地方自治体においてクラウド化、無線LAN(Wi-Fi)の導入を踏まえたネットワークインフラの整備は、いずれも取り組みが遅れがちな領域となる。
特にWi-Fiの活用はセキュリティポリシー上の理由からNGとされてきたが、業務の効率化、行政サービスの高度化を考える上でWi-Fiは不可欠であり、現在では多くの地方自治体が導入を検討している。
とはいえ、専任のITインフラ部門が設置されていないことが多い地方自治体において、ITインフラやシステムの刷新に向き合うのは極めて困難なミッションではないだろうか?
ICTコンストラクション、日本ヒューレット・パッカード 提供資料
地方自治体のDXをインフラ面から支援、ICTコンストラクションが提案するネットワークインフラの最適解とは
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地域密着型のシステムベンダーと進める自治体DX
そこで注目されているのが、地域に密着する地場システムベンダーと二人三脚で自治体DXに取り組んでいくというアプローチである。
例えば九州圏で地方自治体向けのビジネスを展開している地場ベンダーは、最新の技術トレンドや製品情報を元に、各自治体の課題やニーズに合わせて最適なソリューションを提案してくれる。
昨今ではネットワークやセキュリティ周りの製品が多様化しており、業務効率化やセキュリティ強化を実現するために複数の製品・システムを導入したことが、かえって運用管理の複雑化を招いてしまうケースが少なくない。
同ベンダーはさまざまな機能を統合した製品を提示したり、同一のコンソールで管理できるようメーカーを統一したり、さまざまな機能を統合した製品を選定したりと、自治体担当者の負荷を増やさないような提案を心がけているという。
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以下のリンク先から入手できる資料では、地方自治体がDXに取り組む際に直面する課題、地場システムベンダーと共に取り組むメリット、セキュアで運用負荷の少ないWi-Fiネットワークを実現する方法について解説している。ITインフラの刷新を通したDX推進を検討している地方自治体の担当者は、ぜひとも本資料を参照してほしく思う。
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