DXの原動力となるのは、紛れもなくクラウドネイティブアプリケーションである。

ある調査結果によると、既に1社当たり平均500個以上のクラウドネイティブアプリケーションが稼働し、3,300万人以上のエンジニアがその開発や運用に従事しているとのことだ。

さらにこうしたアプリケーションの90%は、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境でデプロイされているという。

パロアルトネットワークス 提供資料
クラウドアプリケーションへの攻撃は今後も激化! 求められるのはコードからクラウドまでをカバーするセキュリティ製品
> > 資料ダウンロードはこちら

攻撃者にとってのアタックサーフェスが拡大

マルチクラウド環境のアプリケーションを保護するには? パッチワーク的なセキュリティ対策製品の導入は限界

アプリケーションのクラウドネイティブ化とそのための環境構築によって、組織はビジネス意思決定の迅速化やコストの適正化、無限のスケーラビリティといった数々のメリットを享受できるようになった。しかしその一方で、クラウド領域に対するインフラの際限のない拡張は、攻撃者にとってのアタックサーフェスを拡大する結果をもたらしたのだ。

しかも攻撃者がインフラの脆弱性を悪用するのにかかる時間は約15分といわれる。

こうした状況に対して組織は、アプリケーションの構築プロセスごとにパッチワーク的にセキュリティ製品を投入することで対策しているものの、そのことがむしろセキュリティの複雑化、環境全体の可視性の欠如を招いているという。その結果、特にミッションクリティカルなアプリケーションに対する攻撃が増加することとなった。

*  *  *

以下のリンク先から確認できるコンテンツでは、開発時点で生じたコードの脆弱性が大規模展開されるリスク、セキュリティの複雑化や可視性の欠如、そして攻撃者がAIという強力な武器を手にしたことを起因とする、クラウドアプリケーションへの攻撃の激化を指摘している。

また、複雑な環境の監視、セキュリティのチェックを単一のプラットフォームで包括的に実施することの重要性と具体的なソリューション、そして同ソリューションを導入したユーザーから寄せられた声も紹介しているので、ぜひとも参考にしてほしい。

ダウンロード資料のご案内

パロアルトネットワークス 提供資料
クラウドアプリケーションへの攻撃は今後も激化! 求められるのはコードからクラウドまでをカバーするセキュリティ製品
> > 資料ダウンロードはこちら

[PR]提供:パロアルトネットワークス