たとえば従業員同士でちょっとしたオンライン会議を行う際に、カメラやマイクの準備が手間に感じられたり、自席やフリースペースなどから参加してオフィス全体が騒がしくなったりするケースがある。

もしくは「今日は○◯さんがリモートワークだから、情報共有は今度にしよう」「いったんオフィスにいる人だけでブレストしておこう」という消極的な方向に流れることも珍しくはない。

周囲への音漏れを気にすることなく手軽にリモートワーカーと繋がれる「ミーティングスペース」があれば、このような課題も解消されるだろう。

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リアルとリモートのコミュニケーション格差をなくす! オフィス環境の最適解
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役員会議室に求められる機能とは?

従業員同士の温度差や情報格差を解消! ハイブリッドワーク時代のオフィスのあり方とは

一方、役員会議室に求められる機能は、ミーティングスペースと異なる。

広い部屋での開催やまとまった人数の参加が想定される役員会議でハイブリッド形式を実現するには、参加者の表情や資料の詳細までしっかりと見える映像品質、クリアな音声品質が求められる。

やはり経営戦略など深い議論が行われる役員会議において、音声が聞こえづらい、誰が話しているのかわからない状況が発生するようでは、ハイブリッドワークを前提とした経営が成り立たなくなる恐れすらある。また、多忙な幹部に効率よく議論を進めてもらうためには、映像の切り替え等の会議操作もスムーズに行える環境設計が欠かせない。

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以下のリンク先からダウンロードできる資料では、理想的なミーティングルームや役員会議室のあり方を提示している。やはりオフィスとリモートで臨場感ある自然なコミュニケーションができれば、働く場所による情報や機会の格差がなくなる。ぜひ本資料を熟読いただき、従業員が快適に働けるオフィス環境を整備してほしく思う。

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