2023年の3月から4月にかけて、中堅企業を対象に実施されたIT投資動向調査。同資料ではまず情報セキュリティ対策として実施済みおよび実施予定の項目が掲載されている。

さらに、直近半年でのセキュリティ事故への遭遇状況、BCP策定状況、データロスト経験の有無、データ保護と復旧に関する具体的な取り組みなど、リスク対策に関する設問も盛り込まれた充実の内容となっている。

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デル・テクノロジーズ IT投資動向調査レポート2023
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従業員の数とセキュリティ事故の関係性

これらのリスク対策に関する設問への回答からは、実に24%もの企業が直近半年で何らかのセキュリティ事故に遭遇しているという事実が浮き彫りになり、もはや中堅企業であっても、サイバー攻撃の対象となり得ることが示されている。

さらに興味深いことに、従業員の数が増えるほど、セキュリティ事故に遭遇する可能性が高まるという調査データもある。

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この資料では、中小中堅企業においても、ITインフラのデータを狙うサイバー攻撃によるセキュリティリスクとは無縁ではないという事実を、最新の調査結果に基づいて指摘している。

さらに、ランサムウェアが被害原因の圧倒的トップであり、エモテットやビジネスメール攻撃など、脅威の手口とその最新動向についても言及されているので、これらの情報をセキュリティリスクの低減に向けた取り組みに役立ててほしい。

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