モダンワークスペースとは、従業員がどこにいても生産性を発揮できるような環境および、その実現のための施策を意味する。
新型コロナウイルスが引き起こしたパンデミックの影響がまだ根強かった昨年までは、中堅企業におけるIT投資先として、ネットワーク環境やテレワーク環境など、いわゆるモダンワークスペースに関連するものが上位を占めていた。
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デル・テクノロジーズ IT投資動向調査レポート2023
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ITインフラ関連への投資が増加
しかし2023年の3月から4月にかけて、全国の中堅企業を対象に実施されたアンケート調査の結果からは、IT投資先のトレンドが昨年から大きく変わったことが見えてきた。
前年トップだった「ネットワーク環境の刷新、見直し」は6位に、5位だった「テレワークの導入、定着化」は12位と、それぞれ大きく後退し、入れ替わるようにIT基盤や情報セキュリティ環境の整備、データ保護対策など、ITインフラに関するものが軒並み順位を上げているのだ。
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以下のリンク先から入手できる資料は最新のIT投資動向調査の結果をレポートとしてまとめたもので、その中でもコロナ禍の影響が薄らいできたことを受けてか、IT投資先のトレンドもモダンワークスペース関連が収束し、モダンインフラストラクチャ関連に推移していることに注目している。
どのような項目がIT投資先として捉えられているのかが具体的な数値とともに記載されているので、ぜひ目を通していただいてリアルな中堅企業の動向を把握してほしい。
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