働く環境が大きく変化する中、サイバー攻撃の被害も拡大している。昨今ではスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスが狙われやすくなっている。スマートデバイスは二段階認証などセキュリティを強化するために活用されることが多く、OSベンダーやメーカー、通信事業者などがセキュリティを保護してくれているとの期待も多い。しかし、そうした安心感こそが「人の脆弱性」だという。ITジャーナリスト三上 洋氏、NTTコミュニケーションズ 竹内 文孝氏、クラウドストライク 尾羽沢 功氏の鼎談から、スマートデバイスに求められるセキュリティ対策のポイントを探る。

  • [写真]鼎談に参加した三名の集合写真

    (左)NTTコミュニケーションズ株式会社 プラットフォームサービス本部 マネージド&セキュリティサービス部 セキュリティサービス部門 部門長 エバンジェリスト CISSP 竹内 文孝氏
    (中)ITジャーナリスト 三上 洋氏
    (右)クラウドストライク合同会社 代表執行役員 尾羽沢 功氏

誰もがだまされる時代が到来。なぜ攻撃は高度化するのか

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