サーバー、SANスイッチ、ストレージという3Tierで構成されることが一般的だった従来の仮想化基盤を単一のアプライアンスに集約したものが、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)だ。

近年ではその集約性の高さから、ハイブリッドクラウド環境のような複雑になりがちなインフラにおいても、シンプルな運用、ノード単位での柔軟なリソース調整が可能な点が評価され、その市場規模は拡大傾向にある。こうした状況において、注目すべきHCIアプライアンス製品が登場した。

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豊富な製品ラインナップに加え、初期費用が抑えられるプランも

このHCIアプライアンスは、日本国内はもちろんグローバル市場でも不動の地位を占める「高信頼サーバー」と、同じく世界各国の多くのユーザーに利用されている「サーバーOSおよびハイパーバイザーなどのツール群」をワンパッケージで提供する。つまり、グローバルで高い評価を得ているサーバー製品とソフトウェアのコラボレーションから生まれたというわけだ。

これだけでも競合製品に比べて大きなアドバンテージといえるが、ニーズやワークロードに応じて最適なモデルを選択できる幅広い製品ラインナップや、従量課金制で初期費用を抑えられるプランが用意されていること、先進的なツールによる運用の省力化、リソース調整の自由度の高さなどクラウドライクに利用できる点が、このHCI製品群の魅力となっている。

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本コンテンツは、このHCI製品の構成検討から導入に至るまでのプロセスが、シンプルかつわかりやすくまとめられている。幅広い製品ラインナップをスペックとともに掲載し、ワ―クロードの特性に合わせた具体的なモデルを提示するほか、国内向けに最適化された保守体制も紹介している。ぜひダウンロードして自社の環境に適した製品を見つけていただきたい。

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