攻略したい企業の名刺を実は社内の誰かが持っていた、部署異動のため不要になった名刺がシュレッダーにかけられた、従業員が転職した際に持ち去られてしまった……。その結果、大事な局面で利用できなかった名刺情報は、いったいどれほどの量になるのだろう。
もし名刺情報がデータ化され、社内で共有されていれば、人脈が途切れるリスクが減るどころか、事業がスムーズに進む場面もあったに違いない。大事なのは個人できちんと管理されていることではなく、会社全体で管理・共有されることなのだ。
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名刺情報のデータベースがもたらす価値
ただし名刺情報をいちいち手入力するのでは手間がかかるうえ定着しないため、スキャンするだけでテキスト化できることが望ましい。また、スキャンしたデータは人の目ですべてチェックし、メールアドレスのアルファベットなど誤認識を減らすことで精度の高い名刺情報を集約することができる。そうして作成されたデータベースによって、どの部署の誰がターゲット企業と接点を持っているかなどを可視化できるようになる。
ほかにもイベントの告知や参加者へのお礼メールなどを一斉配信するといったマーケティング活動にも利用可能だ。また、展示会などで入手した名刺をすぐデータ化すれば、以降スピーディな営業活動に結び付けられることだろう。
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以上、名刺情報を社内で共有するメリットについて簡単に解説してきた。下記のURLから入手できる資料では、名刺管理ツールに求められる機能の詳細を確認できる。ぜひ熟読いただき、より効率のよい営業活動に結び付けてほしい。
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