マンガでわかる、クラウド時代のネットワークカメラの新常識! Meraki MVがスピード導入と映像データの利活用を実現

多くの小売業や製造業の現場では、物理的なセキュリティ対策や店舗や工場の状況を確認するために、ネットワークカメラが設置されています。業務の省人化や無人化に向けて、今後ますます活用が進むことでしょう。しかしいざカメラを設置しようとすると、NVR/DVRやビデオ管理サーバなど、カメラ本体以外にも必要なものが多く、設定・設置には専任担当者が現地に赴く必要も出てきます。日本各地、世界各国に拠点を展開する場合は大きな負担になるでしょう。本稿では、そうしたネットワークカメラの仕組みをシンプルにしたうえで多くの拠点にクイックに設置できる「Meraki MV」（スマートカメラ）をマンガでわかりやすくご紹介します。

このように「Meraki MV」は高度な映像分析機能を備えているので、導入や運用の負担を軽減するだけでなく、撮影したデータの利活用も可能になります。また、3rd party製のソリューションとのAPI連携により、システムを自社で開発する手間を省き経営意思を迅速に反映することができます。CiscoのグローバルゴールドインテグレーターパートナーであるNTT Com DDは、豊富なグローバル実績と専門知識を持ち、Cisco Merakiのソリューションの導入をトータルで支援しています。普段なにげなく使っているネットワークカメラですが、見直しをかけてみてはいかがでしょうか。現場の業務改善やマーケティング成功のカギを握っているかもしれません。