オフィス勤務と在宅を組み合わせた「ハイブリッド ワーク」の導入が進んだことで、会議室にいる複数名と自宅にいる個人とをつないだ会議をよく目にするようになった。ただ、周囲や紙めくり、タイピングなどの音がうるさくて集中できない、話している人の顔が見えづらく会議室の臨場感が体感できない等の理由から、遠隔参加者が置いてけぼりになったり主体的に参加できないといったケースは多い。

以下のリンクでは、今述べた「ビデオ会議の"困ったな"」を解消するMicrosoft Teams (以下、Teams) ユーザー向けのソリューション「Poly Studio ルームキット」に関する資料をご覧いただける。本稿では簡単に、同ソリューションの概要を紹介しよう。

Poly (Plantronics & Polycom) 提供資料
~ALL TOGETHER WITH POLY~
Microsoft Teams Rooms 向け Poly Studio ルームキット
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会議室と遠隔、双方の参加者を適切につなぐ

PolyはTeamsユーザーに向けた製品として、ビデオバー、スピーカーフォン、ヘッドセットなど、「Microsoft Teams認定」を取得した製品を豊富にラインナップしている。ここで紹介する「Poly Studio ルームキット」は、会議スペースに設置することで会議室参加者と遠隔参加者、双方にある「困ったな」を解消するソリューションだ。同ソリューションは、ビデオバーとタッチコントローラー、小型PCの3つを、パッケージで提供する。

「Poly Studio ルームキット」は、遠隔参加者を巻き込むことに大きく長けている。下図は同ソリューションの備える特徴的な機能を一覧したものだが、「Acoustic Fence 機能」や「Noise Block AI 機能」があれば、遠隔参加者の集中を妨げるあらゆる騒音をシャットアウトすることが可能。さらに、「Director AI 機能」や「会話モード」によって、遠隔参加者は会議室にいる話者の表情の変化まで見えるため、まるでその場にいるかのような臨場感のもと、会議に参加することができる

これにくわえ、Polyのヘッドセットやスピーカーフォンを従業員に配付すれば、「近所の工事がうるさい」「宅配がきた」といった自宅にある騒音も気にすることなく、会議を実施することができるだろう。

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以上、「Poly Studio ルームキット」の概要について紹介した。資料では上で述べた各機能の解説動画についても紹介しているので、ダウンロードのうえご覧になってほしい。

なお、Polyでは旧ポリコム製品や他社製品からの置換えを考える方を対象とした特別割引プログラムを用意している。手ごろな価格で導入が可能なため、Teamsを利用している方にはぜひ検討いただきたい。

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