顧客ニーズが多様化し、個々のニーズも複雑性を増すなか、従来型の「個の力に頼った営業スタイル」では企業が競争力を保つことは困難になってきている。各部署の従業員が持つ知識・ノウハウを集結して顧客ニーズに迅速に応える――そんな姿に営業スタイルを変えることが必要であり、このために現在、多くの企業が、組織を横断したコラボレーションの強化に取り組んでいる。

Slackが公表する「コラボレーションを軸にした新たな営業チーム」は、組織間連携に臨むならばぜひ読んでおきたい資料だ。同資料では、営業活動に際する主なコラボレーション先や、組織間連携を前に進めるうえで欠かせない「チャンネルベースのコラボレーション」という概念について、体系的にまとめられている。同資料から一部を抜粋して紹介したい。

Slack提供資料
コラボレーションを軸にした新たな営業チーム
~商談成立のために全社が連携すべき理由~
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「チャンネルベースのコラボレーション」が、営業活動を劇的に変える

Slackは資料のなかで、優れた営業チームとそうでないチームの違いについて、"複雑な商談を前に進めて成立させるために、いかに「社内」で連携してリソースを集結できるか" という点にあると言及。このリソースの集結にあたっては、下図を一例とした各部署とのコラボレーションを強化することが必要だと述べている。

多くの企業にとって、製品チームやバックオフィスといった「組織をまたがった連携」はまだ進められていないというのが実状だろう。中にはその必要性を疑う声もあるかもしれない。ただ、上の図をみると、これを強化することで大きなメリットが得られるのは明確である。

では、どうすれば「組織をまたがった連携」を推進することができるか。同資料では、コミュニケーションの在り方を、従来のメールを主にしたものから、SlackやTeamsなどのコミュニケーションツールを用いた「チャンネルベースのコラボレーション」へと変えることを推奨。右図(クリックで拡大)は実際にSlackの社内で使われているチャンネルの一例だ。これをみると、上図にあるような「組織をまたがった連携」を容易に行えるようになることがわかるはずだ。

資料ではこの「チャンネルベースのコラボレーション」を核にした営業スタイルを確立するための方法についてまとめられている。ここで紹介される内容は、すでに「チャンネルベースのコラボレーション」に取り組んでいる企業の方にとっても役立つものだ。ぜひ下のリンクよりダウンロードのうえ、一読をいただきたい。

ダウンロード資料のご案内

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コラボレーションを軸にした新たな営業チーム
~商談成立のために全社が連携すべき理由~
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