タブレット端末やノートPCを始め、最近では多彩なヘルスケア・ワークアウト機能が搭載されたスマートウオッチが話題になるなど、幅広いデジタル機器を展開しているファーウェイ。コンシューマー向け製品を扱うイメージが強いですが、実は先駆的な技術力から、幅広い業界の企業にも様々な製品が導入されています。
たとえば「オンラインの商談用に、スムーズで使いやすいタブレット端末を導入したい」「リモートワーク向けに、全社でもっと使い勝手のいい最新機器を取り入れたい」などそんな悩みを抱えているなら、ファーウェイ製品で解決できるかもしれません。
各業界の様子をリサーチ!
コロナ禍で一気に進んだリモートワーク。しかし、オンライン会議や在宅勤務が導入されたことで、新たな問題も生まれました。ほかにも外出自粛などで、飲食店をはじめとするサービス業は大きな影響を受けています。
そんなコロナ禍にも、ファーウェイのデジタル機器は多くの業界で役立っていたのです。今回はそんなファーウェイ製品の活用事例について、ご紹介していきましょう。
タクシー業界
まず紹介したいのが、タクシー業界。人の移動の減少からコロナ禍によって多くの影響を受けました。そんなタクシー業界でも、ファーウェイの製品が導入されています。一体どんな風に活用されているのでしょうか? 実際に、タクシーの運転手さんに話を聞いてみましょう。
運転手 「お客さんを探す・待つ時間を少しでも減らすことができるようにファーウェイのタブレット端末を導入しました。今までは、経験を頼りにお客さんが多くいそうな場所を周ったり、駅などのロータリーに待機したりで、まれにお客さんの乗車があるものの、他のタクシーも多くてあまり効率的には思えなかったのですが……。
ファーウェイ製品を導入し、タクシー配車アプリを活用することでタクシーを待っているお客さんがどこにいるか等が分かるようになりました。おかげでお客さんを探したり待つ時間が減り、売り上げ向上につながったんです。 それと製品自体も、故障しづらくて使いやすいので長期的に見てもコストパフォーマンスの良さを感じています。」
ファーウェイの製品を導入することで売り上げ向上にもつながった企業もあるようです。また、デジタル機器の長期的な導入を考える際には、製品の耐久性も重要。そういった部分でも、ファーウェイのデジタル製品は重宝されています。
学習塾業界
次にご紹介したい事例が学習塾。ファーウェイのタブレット端末を使えば、お子さんのレベルに合わせて学習のプランを立てることが出来ます。具体的に、学習塾の先生にご意見を伺いましょう。
先生「今までは、テンプレートな問題や過去問題を参考にして、生徒に出題していましたが、タブレット端末を導入し、専用アプリを使うことで、それぞれの生徒に合わせた学習スタイルを授業に取り入れられるようになりました。
専用アプリによって、1人1人に合わせた理解力や学習スピードに合わせた宿題や問題をだせるようになったので、より生徒に寄り添った授業が出来ているように感じます。また、アプリによってはゲーム感覚で楽しめるものもあるので、勉強への苦手意識の強い生徒に対しても実用的な授業が出来るようになりました」
個人に合わせての授業だけではなく、タブレット端末を使用することで資料のペーパーレス化など無駄な経費の削減にもつながっているそう。また、ほかの製品とも簡単に連携できるのがファーウェイ製品の魅力。タブレット端末上でお子さんのデータを管理することで、講師のノートPCにも簡単にデータが共有できるようになり、塾内での情報共有も以前より効率化されたそうです。
飲食業界
ほかにも、ファーウェイの製品が導入されているのが、飲食店。実際どんな風に使用されているのか、お話を伺っていきましょう。
飲食店店長「自粛明けで困ったのが、人手不足。コロナ禍では人手を削る必要があったり、店員とお客さんの接触をなるべく避けられるようにしたいと考え、メニューは紙からタブレット端末に変更しました。最初は、慣れないことも多かったのですが、人手不足の時でも対応できるし、お客様も好きなタイミングで注文できるので大変好評をいただいています。タブレット端末は、起動も早いのでお客様もストレスを感じることなく、お使いいただけているようです。
また、細かい部分になりますが注文の聞き間違いなどのミスもなくなったので、クレームも少なくなりました。最近では、デリバリー配達用の端末としても活用しているのですがとても便利です。」
時短営業など、とくに影響が大きかった飲食業界ですが、デジタル機器の導入によってユーザーからの要望や、課題の解決など細かい部分に対して対応できていることが分かりました。
様々な企業に導入されているファーウェイのデジタル機器。コンシューマー向けだけでなく、法人向けの製品として、企業の悩みを解決していることが分かります。
近年では、ICTが道路や鉄道、農林水産業などの各種産業、学校や学習塾など教育機関、病院や老人ホームなどの社会福祉施設などありとあらゆる部分で導入されています。今回ご紹介したもののほか、遠隔治療、センサーを利用した農作業、クラウド技術によって工場のシステム効率の促進などもICTが活用されていて、もはや私たちが暮らす社会のインフラには欠かせないものとなっています。
ファーウェイは、これまでに培ってきたデジタル機器の開発技術によって、様々な企業の業務改善に貢献しています。「業務効率を上げたい」「トラブルやミスを減らしたい」などオフィスで度々起こる悩みを解消したい……。そんな時には、ファーウェイのデジタル機器の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
[PR]提供:ファーウェイ・ジャパン