フルノシステムズは、教育ICTの導入整備に携わる教育関係者に向け、Googleの教育関連システムおよび無線LANの導入について解説する冊子 「『Chromebook』&『G Suite for Education』を活用するための学校無線LANスタートアップブック」 を作成した。5月29日(金)より冊子の配布を開始するとともに、専用ダウンロードサイトを公開する。
教育ICTの効果を最大限に引き出すシステム環境構築の情報を解説
「学校無線LANスタートアップブック」は、教育ICTで活用されるGoogleのOSを搭載するノートパソコン「Chromebook」と同社の教育機関向けサービス「G Suite for Education」に加え、それらのシステムを活用するための通信基盤となるフルノシステムズの無線LANソリューションの導入について解説するガイドブックだ。学校教育に最適なシステムとソリューションの特徴について知りたい、円滑な授業進行を支える通信ネットワークについてヒントを得たいと考えている教育関係者を対象とした情報を記載している。
冊子の監修は、小金井市立前原小学校前校長で合同会社MAZDA Incredible Lab代表の松田孝氏が担当した。Chromebookの特徴やG Suite for Education導入のメリット、そして無線LANを選定するためのポイントについて、各分野のエキスパートがインタビュー形式で紹介する記事構成となっている。スタートアップブックは全24ページの冊子として配布されるほか、専用サイトよりダウンロードして読むことができる。
本冊子の構成
「『Chromebook』&『G Suite for Education』を活用するための 学校無線LANスタートアップブック」のダウンロードページはこちら
https://www.furunosystems.info/startupbook/
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