Office 365のセキュリティ保護について説明したウェビナーを公開しました。マイケル・オスターマン(Michael Osterman)氏とリッチ・ターナー(Rich Turner)氏を迎えたこのウェビナーは、MSExchange CONで特集されています。
ウェビナーでは、次の内容を取り上げています。
普及が進むクラウドとOffice 365
Exchangeに関するオンプレミスとクラウドの比較、ハイブリッド環境
- Office 365環境でよくあるセキュリティ上の問題:フィッシング、スピアフィッシング、ホエーリング、スパム、APT、ハッキング、ウォータリングホール(水飲み場)攻撃、国家/州への攻撃
- Office 365向けの優れたセキュリティソリューションを導入することの重要性
- Office 365への移行で検討するべき基本的な質問事項
- インターネットアクセスからセキュリティホールが生まれるしくみ
- 複数のセキュリティ階層を構築する方法
- 最高のセキュリティ機能を実現する新たなアプローチ
- パフォーマンスを最大限に引き出すにはベンダーを絞り込んだ方がよい理由
- Office 365プラットフォームに関する推奨事項
- クラウドパラダイムを理解するには
- トラフィックモデルとパターンの新旧比較
- 他のアプリケーションやユーザニーズとOffice 365トラフィックをバランスよく調整する方法
- 最高レベルのセキュリティと信頼性の高いアクセスを実現するために、次世代ファイアウォールを分散する方法
- Office 365環境で役立つ次世代ファイアウォール機能
- 分散した次世代ファイアウォールの一元管理でOffice 365環境をシンプルにする方法
- 複数のメール保護階層
- 接続管理とExchange Online Protection(EOP)
- EOPの課題:誤検出による生産性の低下、スピアフィッシング対策の欠如、ハムメールの処理
- EOP Advanced Threat Protectionのコストと制限事項
- Exchange Online Protection(EOP)の煩雑な導入作業
- EOPの制限事項:システム管理者/ITヘルプデスクの頭痛の種
- バラクーダネットワークスのソリューションが実現するセキュリティ保護とメールの連続稼働
- Office 365環境にバラクーダネットワークスのソリューションを導入する方法
ウェビナーは約40分です。Office 365への移行を検討している方は、是非ウェビナーをご覧ください。
Office 365向けにバラクーダネットワークスが提供するソリューションについては、こちらをご覧ください。製品の詳細情報が掲載されています。また、30日間の無料お試し版をお申し込みいただけます。
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※本内容はBarracuda Product Blog 2015年10月23日Tips for securing your Office 365 environmentを翻訳したものです。
クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』11月11日付の記事の転載です。