先週バラクーダネットワークスは、CudaSign(旧称SignNow)とZapierの統合を正式に発表しました。これにより、幅広いアプリケーション上でCudaSignのワークフローを自動化することが可能になります。Zapierで連携できる操作をいくつかご紹介しましょう。

CudaSignの署名ユーザを連絡先としてZoho CRMに追加
CudaSignドキュメントの更新をEvernoteの新規ノートで追跡
CudaSignのドキュメントテンプレートからSalesforceアカウントを開設
CudaSignへのドキュメントの追加を、HipChatメッセージで通知
CudaSignでのドキュメントの作成完了を、SMSメッセージで通知

CudaSignのZapは、こちらをご覧ください。

CudaSign(旧称SignNow)は、優れた実績を誇る電子署名アプリであり、ドキュメントへの署名/送信/管理をWebやモバイル端末で実行することによって作業を効率化します。CudaSignは、Salesforce、Office 365、Google Appsなど、多彩なプラットフォームと統合しています。CudaSignの詳しい内容は、Webサイトをご覧ください。

こちらでアカウントを作成すれば、今すぐCudaSignを使用いただけます。ZapierでCudaSignを使用するには、Zapの作成と、CudaSignへのアクセス認証が必要です。

手順はとても簡単です。

CudaSign(旧称SignNow)の情報は、FacebookTwitterでも発信しています。CudaSignの無料お試し版は、こちらから登録いただけます。

※本内容はBarracuda Product Blog 2015年4月20日CudaSign: the only eSig app you can zapを翻訳したものです。

クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』5月7日付の記事の転載です。