HENNGEは4月1日、ユーザーコミュニティ「chameleon(カメレオン)」のプラットフォームを刷新し本格運用を開始したことを発表した。クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」のユーザーに提供する情報を充実させるほか、個別にカスタマイズした情報提案の実現を目指す。

今後は、顧客に対する教育コンテンツや学習機能の提供など、サービスの拡張にも取り組む方針だ。

  • ユーザーコミュニティ「chameleon(カメレオン)」を刷新した

    ユーザーコミュニティ「chameleon(カメレオン)」を刷新した

コミュニティの体験を高度化へ

chameleonでは従来同様に、コミュニティから得られたリアルな声を製品開発やサービス改善へ迅速にフィードバックし、組織全体でユーザーの成功を支える体制を追求する。

今回はコミュニティサイトの刷新に加えて、Customer-Led Growthプラットフォームを展開する米Gainsight(ゲインサイト)のプロダクトを中核として、chameleonにユーザーの利便性をさらに高める機能を順次拡張していく準備が整ったとのことだ。

一人一人のユーザーに対し、「利用状況の把握」「今、何を求めているか」をデータから洞察し、最適な情報を最適なタイミングでパーソナライズして提供することを目指す。また、各ユーザーが最適な知識やスキルを身に付けられる学習機能の提供についても検討している。

2027年度にかけて価値提供を本格化

今回はリニューアルのファーストステップとして、コミュニティ内とヘルプセンター内の記事を同時に検索できる統合検索機能、ユーザー間の知見を資産化するベストアンサー制度、ノイズの少ない対話を実現する「部屋を分ける構成」などを開始した。

今後は2027年度にかけて、ユーザー個別の価値提供を本格化していく予定とのことだ。