Windows Centralは3月9日(米国時間)、「Microsoft confirms that a highly anticipated new Taskbar feature coming to Windows 11 in 2026 has been delayed - promises to "ensure it meets our quality standards"|Windows Central」において、Windows 11において「通知センターの予定表」の導入が延期されたと報じた。
発表当初は2025年12月にプレビューリリースの予定だったが、Microsoftはこの予定をひっそりと削除。しばらく音沙汰がなかったが、最近になり同社はWindows Centralに最新情報を寄せたという。
Microsoft「品質基準を満たすまで改良」
Microsoftの広報担当者が述べた最新情報は次のとおり。開発は中断しておらず、基本機能の改良中とみられる。
「お客様に届ける前に、エクスペリエンスの基本的な要素を積極的に改良し、当社の品質基準を満たしているか確認しています」
通知センターの予定表は、Windows 10に搭載されていたタスク表示機能だ。Windows 11のリリース時にオミットされたが、2025年末ごろにOutlookと連携する予定表の追加が明らかになった。
WebView2採用で速度やリソース消費が懸念
この新機能は発表当初、WebView2(EdgeベースのUI技術)で実装されていることが明らかになり、速度の遅さやリソース消費量の多さが指摘されていた。
今回の改良との関係は明らかになっていないが、Windows Centralはこうした懸念を解消するための改善が行われている可能性があると伝えている。
Microsoftは今後数カ月以内に、Windows Insider Program向けに同機能をプレビューリリースする予定だ。正式リリースはさらに先となるため、早くても秋以降のリリースになることが予想される。

