エンジニアプラットフォームを展開するファインディは3月11日、同社の「Findy Freelance」に登録するIT/Webフリーランスエンジニアを対象とした生成AI活用状況の調査結果を発表した。

IT/Webフリーランスエンジニアの市場動向やAIの活用状況を定期的に行う同調査。2026年1月23日〜1月30日にかけて行われた最新の調査(分析対象回答数265名)では、平均月単価は約80万円、時間単位では昨年3月の調査より200円増の5,319円と増加しているが、生成AI活用と報酬の相関傾向も示している。Web開発に関する職種においては、生成AIツールの活用度合いが高いほど月単価が高くなるというもので、AIを活用してコードの50%以上を生成する層の平均月単価は84万円前後、25%以下の活用度の低い層より約10万円高い結果になる。

同社は、生成AIの活用を「作業の短縮」にとどめることなく、より高単価な案件へのシフトや付加価値の提供に繋げられているかが、2026年のフリーランス市場における分岐点になることを述べる。