Neowinは2月8日(米国時間)、「Microsoft failed to fix a CPU hogging bug even though it was caught early on Edge - Neowin」において、Microsoft EdgeのCPUを占有する不具合が修正されたと報じた。
この不具合はWebブラウジング中にCPUコア1つの使用率が100%に上昇するもの。macOSに影響し、CPU温度の上昇、バッテリー消費の増大、システムパフォーマンスの低下などを引き起こす可能性があるという。
バッテリーを短時間に消費する不具合、アップデートを推奨
問題を指摘するユーザーの投稿は「Edge uses 100% CPU on macos - Microsoft Q&A」や「[Bug] High CPU Livelock in Edge Canary/Dev/Beta on macOS (Worker Thread Pool) : r/MicrosoftEdge」などから確認することができる。同様の問題を指摘する複数の投稿が存在しており、影響は広範囲に及んでいるとみられる。
Microsoftはこの不具合を解決するため、2月5日にバージョン144.0.3719.115をリリースした。リリースノートからは次の記載が確認できる。
「特定の条件下でMicrosoft Edgeが1つのCPUコアを完全に占有するmacOSの問題を修正しました」
不具合の原因や対策、回避策などは公開されていないが、影響を受けたmacOSユーザーには、速やかなアップデートが推奨されている。
