三菱電機は2月5日、7月1日付で、米国における昇降機・冷熱機器・電子部品などの販売や米州地域の統括業務を行う「Mitsubishi Electric US」(三菱電機 US)、機器・CNC の販売・サービス事業を行う「Mitsubishi Electric Automation」(三菱電機オートメーション)、北米で自動車機器の製造・販売を行う「Mitsubishi Electric Automotive America」(三菱電機オートモーティブ・アメリカ)の3社間で組織再編を行うと発表した。

再編の詳細

まず、三菱電機USに三菱電機オートメーションを統合する。その狙いとして、複数事業を展開する三菱電機USにFA機器・CNC の販売・サービス事業を統合し、同事業においてデータ利活用や事業横断的なソリューション提供を推進することで、北米市場におけるサービス力強化と事業拡大を目指す。

3社の間接部門は三菱電機USに集約し、業務・システムの標準化などを通じ、スタッフ機能のCoE(専門分野の知識・技術を集約し、組織全体へ最適な活用方法を展開する仕組み)化を推進する。

さらに、三菱電機オートモーティブ・アメリカのメイソン製造拠点の資産を三菱電機USへ譲渡する。メイソン製造拠点は自動車機器の製造に加え、FA機器・CNC製品の製造・サービス拠点として活用するほか、複数事業の倉庫・サプライチェーンマネジメントなどの機能を共有し、業務効率化を図る。

北米での自動車機器事業は、引き続き三菱電機オートモーティブ・アメリカが担う。

  • 三菱電機が北米グループ会社において組織を再編

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