Neowinは8月5日(現地時間)、「Windows 11 25H2 quietly changes how desktop shortcuts work - Neowin」において、次期大型アップデートとなるWindows 11 25H2でデスクトップショートカットの動作が変わる可能性を伝えた。

プロパティの「リンク先」が無効化され、コマンドや引数の指定ができなくなるかもしれないという。

  • Windows 11 Insider Preview Build 26200.5733 (Dev Channel)

デスクトップショートカットの動作変更を確認

次期大型アップデートとなるWindows 11 25H2は、今秋のリリースが予定されている。現在はWindows Insider ProgramのDevチャネルでテスト中とみられているが、この最新ビルドの「Windows 11 Insider Preview Build 26200.5733 (Dev Channel)」において、デスクトップショートカットの動作変更が確認された。

Windowsではショートカットファイルのプロパティを開くと、「種類」、「場所」に続いて「リンク先」の入力ボックスがあり、ここからコマンドと引数を指定することができる。Neowinによると、ビルド26200ではショートカットプロパティの「リンク先」が無効となり入力できないという。

バグの可能性も残されている

これはWindows 11 25H2で導入が予定されている新しいスタートメニューに関連した問題とされる(関連記事:Windows 11の新スタートメニュー、ユーザーのニーズにどれだけ応えたか | TECH+(テックプラス))。新しいスタートメニューでは、メニュー上のアプリアイコンをデスクトップにドラッグ&ドロップすることで、ショートカットを作成することができる。この問題は、この操作を行った場合に限り引き起こされるという。

Neowinは別の方法でアプリのショートカットを作成した場合や、スタートメニューのデザインを元に戻した場合に影響を受けないことを明らかにしている。そのため、本件は単純に不具合の可能性がある。

本稿執筆時点で、Microsoftはこの問題に対して公式にコメントしておらず、全面的に仕様を変更するのか、不具合として修正する予定かどうかはわかっていない。