Ruby biz グランプリ実行委員会(事務局:島根県 商工労働部 産業振興課 産業デジタル推進室)は、年次で行われているプログラミング言語Rubyの特徴を活かしたサービス創出事例を表彰するコンテスト「Ruby biz Grand prix 2025」のエントリー企業を発表した。

「Ruby biz Grand prix」は、日本で開発されたプログラミング言語「Ruby」の開発者で島根県松江市の名誉市民でもあるRuby アソシエーション 理事長まつもとゆきひろ氏を審査委員長に迎え、企業や団体及び個人(任意団体を含む)応募資格者のなかからRubyの特徴を活かした「新規性」「独創性」「市場性」「将来性」、継続や発展が期待できるサービスを表彰するもので今年で11回目を迎える。

昨年は「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げるイタンジ、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービス展開のタイミーが大賞を受賞。「Ruby biz Grand prix」公式サイトには、その概要が記されているが、イタンジでは、フレームワーク「Ruby on Rails」やTreasure DataがOSSで開発するDigdagを使ったELT処理など不動産賃貸業務のDXを推進する「ITANDI BB」の根幹を支え(公式資料PDF)、タイミーは、ビジネスロジック/ドメインロジック実装の中核に据え、Rubyに関する世界的な国際カンファレンス「RubyKaigi」をサポートするなどコミュニティにも貢献している(公式資料PDF)。

4月16日から7月7日まで募集を経て、エントリーされたのはIVRy、Asobica、ourly、with、オプティム、坂ノ途中、STORES、スマートバンク、ソーシャルPLUS、ネクスウェイ、B4A、フーディソン、mov、RIZAP、Leaner Technologies、Linc'well、レンティオの17社(50音順)。今後、9月上旬の選考を経て、11月6日に松江市で表彰式が開催される予定。