東宝とKDDIは3月3日、最大8K相当の高画質かつ180度3D映像でリアルに近い臨場感を体験できるVR映像配信サービスの提供を開始することを発表した。TOHO STAGE VR公式サイトからチケットを購入すれば、VRデバイス(Meta Questシリーズ)やスマートフォンで映像を体験できる。
VR映像配信サービスの概要
同サービスは、KDDIが展開するAI時代のビジネスプラットフォーム「WAKONX (ワコンクロス)」を通じて提供される、8K相当のVR配信技術を使用。遠方に住む人や身体にハンディキャップがありイベント会場への来場が難しい人などが、どこにいてもリアルに近い臨場感のあるイベントを体験できるようになるという。
VR映像配信サービスにより、大容量のデータ通信技術や高性能なVRデバイスを利用し、演劇やコンサートなどのイベントを、どこにいても、まるで自分が現地にいるかのようにリアルに体験できる。
180度3D映像で、立体感と没入感のある映像が体験可能。また、多視点切替により目の前に演者がいるような高い臨場感を実現し、あたかもプレミアムシートにいるかのような体験も可能だという。
サービスの第一弾は『ミュージカル ジョジョの奇妙な冒険』
VR映像配信サービスの第一弾として、『ミュージカル ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のVR映像コンテンツの配信を開始する。両社は今後について、さらにコンテンツを拡充させ、場所にとらわれない顧客体験の拡大を目指すとしている。
